23日夜から荒れていた海も昨日今日で大分落ち着きを取り戻し、一時は3m近い波高(新潟港内、リアルタイムナウファス調べ)だったのですが今朝はこれが1mよりも低い数値でしたのでもう少ししたら(今晩にでも)釣りも出来そうなのでちょっとソワソワしてしまいます。この荒れでアオリイカは沖に出てしまったのか気になるところですが、釣れにくくなったアオリイカのエギングよりも最近はアジングの方に気持ちが傾きつつあります。
ところでアジングをしていて悩まされるのはクサフグにワームを一瞬で噛みちぎられてしまう事です。本当に何本、何パックのワームをヤラれてしまった事か!アジングのワームは今年2月に行われたにいがたフィッシングショーにてレインのワームを大量にゲット出来たので今年はもう買わなくて済むのではないかと思っていました。
暫くはアジングのワームは買わなくていいかも!(にいがたフィッシングショー初日の戦利品)
にいがたフィッシングショーは各ブースで色んな物が購入できるフィッシングショーなのです。こういうのは横浜の釣りフェスティバルや大阪のフィッシングショーには無い特色となっております。これは販売店主催なので可能となっているのです。で、ボクが真っ先に買ったのは、バスやアジングのワームで有名なレインのワームセットです。A4くらいのサイズのポーチに入っているのはワームが7パック、タオルそしてステッカー。これで300...
ですがフグにあまりにもヤラれてしまうのでやはりエラストマー系素材のワームも持っておくべきだと思い、そして手持ちのその手のワームが少なかった事もあり、ちょいと仕入れてみました。
ダイワ・月下美人アジングビームとMOZUのセラビートです。何れも実績のあるワームなのです。これでも噛みちぎられてしまう事がありますが、普通の塩ビ系のワームよりは大分マシなのです。
あと、ついでにジグヘッドも。
対豆アジ用のアルカジックジャパンのジャックアッパーナノ。豆アジの8cm位のから20cmくらいまでカバー出来ます。これよりも小さいとアシストフックを付けますが、最近はアジも大分大きくなってきているのでアシストフック無しでも大丈夫です。
これで準備も万端なので近いうちにアジングをしに海に繰り出そうかと企んでおります。