Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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【秋の新製品】テイルウォークのOUTBACK BEYOND(アウトバックビヨンド)が気になります。

ボクはパックロッドを常日頃から愛用するパックロッドマニアの端くれでありますが、そんなボクの琴線に触れた新製品のロッドが間もなく登場するとの事で、今からどんなものかとても気になっています。それがテイルウォークのアウトバック ビヨンドシリーズです。

 

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Fuji・NEWガイドシリーズ「Mobile-K(モバイルK)」を搭載した振出仕様の本格モバイルロッド いつでもどこでも、日本全国、そして世界を飛び回るアクティブアングラーに贈る「OUTBACK」シリーズ。同シリーズの共通したテーマである「コンパクトに収まる高い機動性とロッド本来の高い機能性」という2つのテーマをテレスコピック(振出)タイプで両立したモデル。 “機動性”という観点からは非常に魅力的なテレスコピックタイプのロッドではあるが、そこに“機能性”という要素を盛り込むには高い技術力を要する。今回、ロッドアクション、ベンディングカーブ、バランスなどを他タイプのロッドと遜色ないレベルまで高めるため、提携ファクトリーの技術をふんだんに投入。番手ごとの素材を一から見直し、美しい曲がりを徹底的に追求した。加えて、ガイドラッピング部分をカーボンにシフトした画期的な富士工業社製のNEWガイドシリーズ「Mobile-K(モバイルK)」を惜しげもなく採用することにより、従来のテレスコピックロッドでは考えられないほどの軽さも獲得。いままで振出タイプでは実現できなかったガイドセッティングを施すことも可能となり、実釣で不可欠となる高い機能性も持つモデルに仕上がった。 リールをセッティングしたままラン&ガンする時、バイクや自転車等の狭い収納スペースにスッと忍ばせる時、手持ちのカバンからサッと取り出して直ぐに釣りを開始する時、テレスコピックタイプのロッドの最大の特徴である高い機動性を、高い機能性と共に体感して欲しい。さぁ、出かけよう。会社帰りに、旅行ついでに、出張先の合間に、日本全国…そして世界の魚たちと自由に戯れるために。

引用;https://www.tailwalk.jp/product/outback-beyond/

 

と、思わず説明文をコピーをペしてしまいましたが、なかなか興味深いものがあります。振り出しですが同社のトラギアティップトップ(アルファタックルブランドですがテイルウォークと同じエイテックの製品です。)とは一線を画す本格的な仕様になっている模様です。

 

今回リリースされるモデルは5種類。

 

S514L

S645L

S756L

S756ML

S8107ML

 

で、価格帯が27000円~30000円となっていました。これ、それぞれ下はどれくらいのウェイトが投げられるのか気になるところです。テイルウォークの説明にはMAXでこれくらいの重量の物がキャスト出来る、とは書いてあるけれど下限が書いていないので、これは実際に触ってみなければ分かりませんね。

 

1つだけボク的にネガティブな事がありました。それはリールシート。フジのTVSというリールシート、あまり好きではないのです。どうもしっくりこないといいますか…。

 

兎も角、選択肢の増えるのはとても良い事です。価格帯もこの価格帯だし、あまり釣具店の店頭に大量に並ぶ様な機種では無いように思いますが、やはりいち早く触ってみたいです。このコロナ禍ですので来年のにいがたフィッシングショーもどうせ中止だろうし、なかなか触れる機会がないのが残念です。 今までは並継ぎや印籠継ぎのモデルばかり使ってきましたが、いよいよ本格的に振り出しのパックロッドも使う時が来たような気がします。これなら「使えそうだ」と思える製品の登場に心躍らせております。発売開始は10月からとの事で実に楽しみです。

 

テイルウォークの商品ページはこちら↓

https://www.tailwalk.jp/product/outback-beyond/

 

 

 

 

 

 

こちらは従来の並継ぎモデルのアウトバックです。ビヨンドが並継ぎよりもさらに使い勝手が良いと良いのですが。

 

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