昨日は風が無かったけれどやはりそれまでの荒れが残っていてやはり釣りは無理そうなので宵の口に海をチラッと見ただけでそそくさと帰って来ました。うちに帰って来てもあまりやることはなくて持て余し気味になってしまいます。こんな時はオタク趣味に走ってしまうのです。何をやるかと言いますとパソコン弄りを少々。
先日中古で買ったMacBookPro Mid2012 13インチ、これがHDDからSSDに変えただけで古いモデルですが全然この2021年においても軽く使えてちょっと感動したのです。大したものです。
ここでふと、MacBookPro Mid2012の真の性能ってどんなくらいなのか?パソコンの心臓とも言えるCPUの性能が知りたくなったのでCINEBENCHI R23というアプリをDLして測定してみることに。最近よく見るパソコン修理系YouTuberさん達がこぞってこのCINEBENCHIを使っているのでボクもやりたくなったのです。
このCINEBENCHI R23はCINEBENCHIの最新版で、ボクのMacBookPro Mid2012に積まれているCPUは第三世代CORE i5 3210M 2コア4スレッドなのですが、果たしてどうだったかと言うとマルチコアの計測で1353ポイント、シングルコアで553ポイントでした。9年も前のノートパソコン用のCPUにしてはまずまずかな、と。そういやこのCINEBENCHI R23を回して負荷を掛けて、そのため結構発熱している筈なのに冷却用のファンが一度も回りませんでした。もしかしてファンが壊れている?のかと一瞬心配になりました。多分なんともないのだろうとは思いますが。
この結果でしたのでCPUの交換は暫くはしなくてもよいと判断、次の一手はメモリ交換をする事に決定しました。今の6GBから16GBに換装したらより余裕を持ってサクサク動くようになると思うので近いうちに交換用のメモリを購入したいと思った次第です。
CINEBENCHI R23はここ↓からDL出来ます。MacだけでなくもちろんWindowsでも使えます。
リンク;https://www.maxon.net/ja/downloads/cinebench-r23-downloads
この2012年製造のMacBookProよりも後の(新しい)Macは自由に改造とかあまりできないのでこのMacBookPro Mid2012を選んで買ったのです。特に最近のM1Macなんか買った後から殆ど弄ることができないみたいである意味ではつまらないです。 ボクのMacBookPro Mid2012は製造元のAppleによるとビンテージを超えてオブソリート製品の扱い、つまり見捨てられた年代の製品ですが、まだまだ戦えますのでこいつは大切に使いたいと思います。