Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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アウトバックビヨンドS8107MLが復活。

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先月末に不注意でディップ部分を折ってしまったテイルウォークのパックロッドのアウトバックビヨンドS8107MLですが、メーカー送りにして修理をしてもらったのです。その修理に1ヶ月もかかるとは…。でも、無事に治ったのでこれからまたこのロッドでガンガン釣りをしたいと思った次第であります。

 

このロッドは中古(タックルベリーのネット)で買ったのですが、残念な事に純正のトップカバーが付属してきませんでした。なので、富士工業のPTC18というトップカバーを買ってきてそれを持ち運びの際に付けていたのです。2枚目の写真がPTC18を装着した写真なのですが、一見フィットしているように見えます。が、しかし取り付け位置のゴムベルトで留める所がフォアグリップの先のブランクスの所になるのですがここで留めるとグラグラしてしまうのです。まぁ、これでも大丈夫だろうと、このままバッグに入れて持ち運びしたらその移動中に、やはりグラグラしていた為ティップ(#1)の先の部分が折れてしまったという…。釣り場に着いて愕然としてしまいました。

 

そんな感じで折れたので、とりあえず#1のブランクスは交換となりました。

 

修理が終わって、お願いした釣具店に戻って来たと連絡があったので、早速その釣具店まで引取りに行ったのです。で、釣具店のベテラン店員さんと改めて話し、その話の結果トップカバーを変える事にしました。今度選んだのは同じ富士工業のPTC25です。先程のPTC18は内径18mm、今度のは内径25mmなのです。3枚目の写真がPTC25を装着した写真です。一見フィットしていな様に見えますが、ゴムベルトを留める位置が先程とは違いフォアグリップの部分で留める形となります。この位置で留めるとあまりグラグラしません。とはいえこれでも信用出来ないので、今後は持ち運びの際にセミハードケースに入れて持ち運びすることにします。これならばティップを折ってしまうことも無いと思います。結局コレです。

 

全く、今回の修理費用を考えると折角中古で安く買ったのにトータルでは新品で買うのと変わらない位のお金がかかりました。

 

因みに、修理と同時に純正のトップカバーも頼んだのですが、何とテイルウォークに予備のトップカバーの在庫が無い、との事。全く困ったものです。そもそも純正のトップカバーが有れば多分ティップを折る事も無かったと思うので、是非テイルウォークにはこういったパーツの予備もストックして頂きたいです。意外と要望は多いのではないかと思うのですが…。

 

という事で、アウトバックビヨンドを買ったら絶対にトップカバーは紛失しないように、という事でした。

 

 

 

 

 

 

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