今年の釣りフェスティバル開催で次々と今年の新製品が明らかになっていますが、変態的な所に近づいているパックロッドマニアの端くれのボクはどうもパックロッドに注目してしまうのです。でも、「今年はトラウト系を除きパックロッドは少ないなぁー」と思っていました。そんな中に、ダイワから変態的なパックロッドがまた出るとの情報が。その名もJITTEとINLOというやつでした。
兎に角ダイワのサイトを見て頂きたいのですが、
まずはINLO。「ロッドというガジェットを携える DAIWAが作ったロッドの新しい形」とのキャッチコピーが。なんでも2023年春限定抽選アイテムだそうで、ダイワのテクノロジーが満載となっていて、思わず「これ、欲しいかも!」と思ったのですが…。何とそのお値段30万円!!え?嘘でしょ?!
あゆ竿みたいな値付けでございます。あかん、これは買えません。30万円ならば他のを買いますボクは。まぁ変態の最上級なパックロッドマニアの方はいかがでしょうか?!
そしてJITTE。こちらはレギュラーモデルみたいで、価格は25900円。ああ、、現実に戻る事が出来ました。677Sと677Bの2種類がありました。メバルなんかに良い感じかもしれません。肝心のスペックは上のダイワへのリンクでご確認いただくとして、まるで一昔前通販で売っていたペン型釣竿みたいです。が、その実態は本当に「使える」ロッドみたいですよ。
今年は他の製品を買う予定なので、ひょっこりと現れたこのJITTEを買うかどうかは分かりませんが、非常に興味をそそられました。このロッドをダイワは今年2月下旬に開催されるにいがたフィッシングショーに持ってきてくれるかな?是非とも一度触ってみたいものです。