皆様、今日は衆院選の投票日です。せっかく投票権があるのだからぜひ投票したらいいと思います。投票した人が当選するかしないかドキドキしませんか?ボクはします。でも、立憲共産社民れいわ公明などの日本を壊すのが目的の政党には投票しませんがね。皆様自分の頭で考えるのが大切ですよ。
さて、前回のブログエントリで釣り入門としてこの秋ならばハゼ釣りがおすすめですよ、その際にジグヘッドを使うと良いですよ、と書きました。ジグヘッドにイソメを付けて使うやり方はシンプルで実に良いのです。フグ野郎に針を取られてしまうことも無いですし、ハゼに飲まれてしまう事もあまり無いかと。
使うジグヘッドはボトムに着く物ならばアジ用メバル用などの物でしたら何でも良いと思いますが、でも、やはり餌用のジグヘッドの方が都合が良い事が多いとわかりました。餌には餌用のジグヘッド、です。
上からささめ針の「ちょい投げヘッド」、オーナー針の「虫ヘッド」、そしてハヤブサの「エサヘッド」です。エサヘッドは使った事が無かったので今回新たに買ってみました。
ハゼ釣りに使うならばこれがなかなかどうしてかなり良さそうなのです。針はケン付き流線の10号、キスには大きすぎますがハゼにはピッタリです。ヘッド(鉛の部分)は低重心設計でボトムに着けても針が上を向きやすく根掛かりしづらいと思います。針が流線なので虫餌(イソメやゴカイ)専用な所もありますが、とにかくハゼにはこれが一番向いていると思います。
それまでは虫ヘッドを主に使っていました。
水の中層を狙う、或いはフォールの釣り(ゆっくり沈めてゆく釣り方)ならば、元祖餌用ジグヘッドの虫ヘッドがピッタリです。ボトム(底)の釣りも出来ないことはありません。メバルやカサゴ何かにはこのジグヘッドですね。と、言うのも針の形状ゆえ虫餌だけでなくオキアミにも向いているのです。
海底を探るボトムの釣りには、
両方ともボトムタッチし易いです。そして10gとか、重い物もあるのでカサゴとかハタとかの魚にピッタリです。餌は虫餌、オキアミの他鯖などの魚の切り身やイカの切り身・ゲソなどもカサゴに有効です。ショアヘッドはヘッド(鉛の部分が俵型というかフットボール型になっています。)
今現在普通に市販されている餌用のジグヘッドはこれらくらいでしょうか。いずれも生餌がズレにくい工夫がされています。それぞれ特徴的でよく考えられています。目的に合わせて選んでくださいませ。アジングやメバリングをしていて釣れない時にもジグヘッドケースにこれらのジグヘッドをひとつふたつ忍ばせておいて、隣の釣り人さんに「1匹だけで良いから餌ちょうだい!」とおねだりしてボウズ逃れできるかも(笑)
という事で、ボクはこの秋は海が波が高くて荒れている時はハゼ釣りに走ろうかと思います。ジグヘッドを使った餌釣りはワームよりも釣れるので楽しいですよ♬