さて、このエントリのアクセス状況がどうなることか・・・、でも書かずにはいられません。
昨日はテレビのニュース番組やネットニュースを漁っていました。昨日のアメリカの大統領選、無事ドナルド・トランプ氏が当選見込みという事でホッとしてます。と、書くと「いや、そうじゃない」という方もいらっしゃるかとは思いますが、ボクは良かったと思っています。確かに口汚いトランプ氏ですが、「ずばり言うわよ」ということで言っている事は当たり前の事ばかり。他国の事ではありますがトランプ氏の当選は日本にも良い影響が出ると思うのです。拉致被害者救出にも進展があるかもしれません。一方昨日のテレビのお通夜状態も面白かったです。いかに日本のテレビや新聞が偏った報道をしているかよく分かりました。
ちなみに上の表はBBCのサイトのものです。
カウンティ毎の結果はトランプ氏圧勝。
先日の日本の衆院選では保守系が軒並みやられてしまい、ここ新潟県では五区とも立憲民主党が制覇してしまうという悪夢…。あの時は本当に頭がクラクラしてしまいました。 皆、そんなに増税して欲しいのでしょうか?!変わった人たちばかりですねぇ、新潟は。消費税増税を決定したのは旧民主党野田内閣だという事を忘れてしまったかのようでした。
時を戻して衆院選を改めてみてみると、年寄りほど立憲民主党に投票していて、若い方たちとは随分と剥離していました。テレビや新聞しか見ない人たちとネットも含めて上手くバランスを取って情報入手している人たちの差、とも言えるかもしれません。
X(旧Twitter)からの拾い物のグラフですが、衆院選の比例区の世代別の結果です。30代以下の若い人たちの投票率が上がれば世の中は変わっていくだろうという感じです。「一票で変わるわけない」と思ってしまっていたかもしれませんが、今回国民民主党の伸びを見ると、一票で変わるんだ!と実感せずにはいられないのです。
さて、個人的には最近の出来事として、
そしてトランプ氏が勝ち、落ち込んでいた心も軽くなったのでした。
次、石破総理が退陣すれば良いのにね。そんな感じです。