
絶好のシーズンなはずなのに最近特に渋い、新潟市中央区のアジ釣り、やはり昨日も厳しかったのでした。
昨日の夕まずめは普段のアジングでなくて遠投サビキ釣りを3年ぶりにやってみました。というのも、先日うちの釣り道具の中からマルキューの「遠投カゴズバッ」という釣り餌が見つかったからなのです。これを消費すべく更に探したら昔買ったサビキ仕掛け(8号針と9号針の物)も見つかり、追加で物を買わなくても準備できてしまったのです。
サビキ釣り用のプラカゴもポリ缶ウキもオモリもあるし、竿もシマノの一番安い遠投磯竿4号450PTSも持ってるし、リールも大型のリールにナイロン5号を巻いたやつがあるしで、それらをまとめて海へGOです。

向かったのは新潟市中央区の日和山突堤、その中でも階段状になっていて釣りしている時に座れる第4突堤を選択しました。最近は一番新しい第5突堤が一番人気ですが、やはりまったりできるのは第5突堤以外ですねー(個人的感想)。
釣り場に着き、タックルを組み立てます。ポリ缶ウキはDAISOの12号で行ってみます。上カゴで、サビキ仕掛けの下に8号のオモリを装着。とりあえずタナ合わせをします。だいたいの水深は検討つきますが、投げてみたらウキが立たない…?これはタナ下が長すぎという事ですね。なのでもう少し短くしてみます。が、これでも立たない?あれ?やはり12号ウキに対し8号オモリは軽すぎたのかと思い、オモリに更に1号オモリを追加して計9号にしたら大丈夫でした。やはりDAISOウキはバランスが今ひとつなのですな。もっと高価なウキを使った時は大丈夫だったのですが。
そうしてタナ合わせ完了。コマセカゴに「遠投カゴズバッ」をぶち込みます。が、さすが製造から月日が経ってしまったせいか、べちゃっとしてます。確かこのエサはもっと粘度があったはずなのですが、カゴの穴からからぼたぼたとこぼれてしまいます。なので最初から水汲みバケツで足元を流しながらの釣りとなってしまいました。
兎に角久しぶりの遠投サビキ釣り、ようやくロイヤルエントリーですわ!
とりあえず最初はコマセを撒きまくる様な感じで行きます。基本的に同じポイントにキャストします。それと同時に潮の具合も見ます。この日は大潮で下げ潮の時間帯、沖側から岸へとゆっくりとですが流れる感じ、二枚潮ではないみたい。なので気持ち上流側に投げ込み、ゆっくり下流側へ流す感じですね。
そうして数投、あれ?ウキがありません。もしかしてだけどヒットしたの?
思ったよりも早くヒットしました。リールを巻きますが、大型リールだと巻くのが楽ですね〜。以前、同じ竿で4000番の汎用リールを使った時、巻くのが重くて嫌になった事があったのです。汎用リールだったら6000番とか8000番クラスを使うのをお勧めします。
さて、そんなこんなでアジが釣れました。

小さい。25センチくらいでした。とりあえずエラをハサミで切って海水を入れておいた水汲みバケツに逆さに入れて血抜きします。よし、小さいけれど幸先良しです。

日も傾き、夕まずめとなり気合いも入るというものです。ところが全然後が続きません。先ほどの1匹はたまたまだったのか?周りの他の人も無反応みたいですし、沈黙が続いてしまうのでした。
あともう一つ悪い事に、思ったよりもコマセエサの消費が激しくて、持ってきた遠投カゴズバッを呆気なく使い切ってしまいそうだったのです、暗くなる前に。なのでカゴに満タンにせずに半分くらいしか詰めないという苦肉の策を。(満タンというのは誇張表現で、本当はカゴに八分目くらい入れるのがセオリーです)
遠投サビキ釣りでも、投げたら投げっぱなしでなくてシェイクしてみたりリフト&フォールしてみたりとアジングみたいなテクニックも使いますが、やはりコマセをケチっているからかアタりません。そして、折角暗くなってきたのにとうとうコマセエサが無くなってしまいジ・エンドです。
25センチくらいのが1匹のみ…短時間でしたが惨敗でした。せめて5匹くらいの尺アジを釣りたかったのですが、残念。という事で納竿し、重い足取りで帰路に着きました。まぁ、とりあえず古いコマセエサの消化は出来たけれどなんか悔しいです。そして帰宅して更に気が重くなるのが使った道具を洗う時に、普段のアジングの時よりも倍以上の物を洗わなければならなかった事です。正直、ルアーフィッシングに比べて格段に面倒くさくて。でも使いっぱなしは良くないので丁寧に洗って乾かしました。リールもドラグノブを締め込んでから流水でじゃぶじゃぶ洗います。磯竿も、下栓を外してガンガン洗った後に水分を拭き取ります。振り出し竿って意外と面倒だとこの瞬間思うのでした。
という事で今年の遠投サビキ釣りはお終いです。次はまたアジングで行きたいと思います。とはいえ、最近の不調を打破するにはどうすれば良いか?!ボヤボヤしてたら大アジのシーズンが終わってしまうのでその前にアジを味わうべく作戦を考えたいと思うのでした。
