餌を買いに行くのが面倒だったので人工餌を持って伊江の浦へ短時間ですがキス釣りに行ってきました。
タックルも、シーバスロッドのディアルーナにバイオマスター2500SにPE0.6号のラインというライトタックルです。
二本針にバークレーサンドワームを付けてキャスト、キャスト、キャスト!
驚いたことにアタリが結構あります。シーバスロッドで届く範囲内にキスは居る模様です。が、なかなか針にかかりません。ショートバイト、キスが口にしても直ぐに吐き出してしまいます。その直後、生餌だったらその場にステイさせれば二度食いしてくるのにサンドワームだとそれがありませんでした。
何とか、電撃合わせ(懐かしい言葉!)で一匹針がかりさせ釣り上げるもその後が続きません。
エキスが抜けてしまったのかと思い新しくワームを付け替えてもアタリが出なくなってしまったのでそそくさと帰宅。実質1時間の釣りでした。
サンドワームでの釣りはスリリングでしたが、やはりキスを釣るには生餌の方が10倍良いのだと思い知らされた感じでした。