またもや降雪で、ここ新潟市の海の近くの某所でも雪が積もっております。前回の雪が融けて無くなりそうだと思っていたらこれです。ホント今年は雪が多いですね。全く、また雪下ろしをしなきゃなりません。
こんな感じなので釣りには行けていません。なのでネットサーフィン(死語?)しつついろんな妄想をしてしまうのでした。
あ、さて。
昨シーズンのエギングは結局シマノ・トラスティックというロッドで押し通したのですが、このトラスティックは古くてしかも重いので非常に手首が疲れます。なので新しくエギングロッドを購入しようかどうか迷っていたのですが・・・。
ボクはオートバイで釣りに行くことが多いので仕舞寸法の長い2ピースでなくてコンパクトに持ち運びが出来るパックロッドを所望します。で、既存のエギング用パックロッドが嬉しい事にいくつかあり、その中から選ぼうと思っていたのですが、去年の秋頃でしょうか、何やら新しくエギング用パックロッドの開発が行われているとの情報が入ってきました。それを知ったので昨シーズンはロッドを買わなかったのです。その開発中のロッドは、釣り雑誌のルアーマガジンソルトとメジャークラフトがコラボして作っているロッドで、これがなかなか面白そうなのです。
出典;https://www.facebook.com/Luremagazinelinks/
このロッド、4ピースのパックロッドなのですが注目すべき点はティップ(穂先)が2種類(チューブラーティップとソリッドティップ)付いてきて状況に応じてそれを付け替えることが出来るという点です。従来の普通のエギングの他にショア・ティップランも楽しめるという1本で2度美味しいロッドだとの事。これはそそります。
出典;https://www.facebook.com/Luremagazinelinks/
”今回、開発にあたってベースとなるモデルを設定しました。CRX-862ELとS862E。人気のクロステージの2機種ですが、3〜3.5号の使用頻度の高いクラス帯を担うチューブラー・エギングライトモデルと、ショアティップランのベーシックモデルとなる1機種です。
ここをたたき台に、アクションと長さを煮詰めて4ピース2ティップ化する予定です。
理想はあまり特化したアクションにせず、汎用的に使える素直なエギングロッドを目指したいと考えておりますが、そこはルアマガソルト編集部のコダワリをメジャークラフトさんに実現していただくつもりですので、乞うご期待くださいませ。”
出典;https://tsuri-plus.com/_ct/17105071
まさに願ったりかなったり、です。発売は今年2018年の中頃とのことですので新潟の秋イカの時期に間に合いそう。なのでこのロッドの発売開始を待つことにしました。
既存の物もいいんです。秋イカオンリーならこれがよろしいかと。
春イカもやるのなら、
これもありかも。
これらのモデルもいいので、ルアーマガジンソルトのコラボモデルが万が一発売中止になったのならこれらにするかもしれません。とりあえずは開発が上手くいくよう願いつつ気長に発売を待つことにします。