夕方から時間が出来たので、近隣のサーフへシロギス釣りをしに行ってきました。今日も使うのはエギングタックルです。検証の結果、シーバスロッドよりもエギングロッドの方がアタリを拾いやすかったので、こちらをチョイス。背負える錘の重さの違いで飛距離はシーバスロッドの方が上なのですが、でも4~50m位は投げられるので勝負出来るのです。
第一投目からプルプルとしたアタリがありましたが相変わらずなかなか乗りません。何度目かのプルプルで漸くフッキングに成功、引きを楽しみつつ巻き上げてきたらパールピンクも美しいシロギスでした。サイズは15cm程。
この後も、コンスタントに釣れるも皆小さい所謂ピンギスばかり。新潟県の漁業者の間では12cm以下のシロギスは再放流しているとの事なのでそれに習い釣ってはリリースを繰り返しました。偶に、15~6cm位のキスも掛かりましたのでそれ等はキープしました。結局、12匹をキープ、晩酌のお供には充分です。
そういやこんな魚も釣れました。が、その正体が分からないのです。
iPhoneの魚判定のアプリで調べてもこれに該当する物は出てこずじまい。一体何という魚なのでしょうか?コショウダイに似ているけれど…。
時間はあっという間に過ぎてゆき、日没となったのでそこで納竿としました。時間にして1時間半程の釣りでしたが今日も楽しむ事が出来ました。
今日使った仕掛けはこちら↓それ迄使っていた仕掛けよりも全長が長めなのでアタリを弾かないかな?と思ったのですが、あまり変わらないかも…。