Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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明日、シネ・ウインドにて地元出身の映画監督加藤綾佳さんの作品が封切りされます。

新潟の市民映画館「シネ・ウインド」は観客・市民の手で運営する小さな映画館です。客席も100席も無いしスクリーンも小さいし豪華な音響設備が備わっている訳でも無いのに映画愛に溢れていて好きにならずにはいられない空間です。古町に在った名画座が閉館した年に出来たので今年でオープンからもう30年も経ったのですね。大手シネコンでは上映されない、それこそ東京まで出ないとなかなか見られないような映画を地元で見ることができる唯一の場所です。本当はもう毎週毎週通いたいくらい・・・、珠玉の名作が追いつけないほど次から次へ上映されていきます。

シネ・ウインド ストリートビュー

グーグル・ストリートビューより、シネ・ウインド外観。閉店中の画像かな。

明日封切なのはこちら「おんなのこきらい」。

おんなのこきらいポスター-240x339

こちらの予告映像を見ただけで「見なきゃ損するドラマだ」と感じたのです。こういう若い感性を失いたくないですし。

「男には好かれ女には嫌われる」という学校のクラスに一人はいたであろうタイプの主人公を演じるのは森川葵さん。一見、失礼だけど綺麗でも可愛くも無い・・・。が、良く見れば少女マンガに良く出てくるようなルックスじゃぁないかと。演技は素晴らしいと噂には聞いているので、この「嫌われ役」をどう演じたのか楽しみです。

監督は新潟の五泉市出身の加藤綾佳さん。やー、別に地元びいきでは無いですが地元出身者が頑張っている姿を見ると嬉しくなるものです。なので勢いだけでこのエントリーを書いています。少し前、4/8号のフリーマガジン「新潟情報」にも取り上げられておりました。その時の記事は新潟情報のFBページでも読むことができます。こちら→「各賞に輝いた話題作を手がけた映画監督」

実は、加藤監督の事は数ヶ月前まで全く知らなかったのです。アイドルとか好きなのですがそちらからの情報でその存在を知り、そして面白そうな作品を作っているので興味を持ったのです。6月にクランクインする次回作が、もうアイドルを脱皮して一流のダンス&ボーカルグループになりつつある東京女子流庄司芽生ちゃんが主人公なのです。女子流の舞姫(と、勝手に思っている)めぃてぃん こと庄司芽生様はワタクシが生まれ変わったら2番目に「なりたい」素敵な女性なのです。

少し話がそれました。

「おんなのこきらい」は明日からの上映ですが、何と加藤監督が5/2(土)・5/3(日)の両日とも(①12:10~②16:30~)舞台あいさつに立つ、との事です。GW明けに見る予定でしたが、変更して是が非でも行かねば!

そしてシネ・ウインドではその他にも面白そうな作品が公開予定です。上映作品はこちらで確認してみてください。いずこねこの映画もあるのか。「30年目イベント企画」なんてのもやっていますね。

いやぁ、映画って素晴らしいですね!

・・・・・、と、ここでロケの大半を新潟で撮影した「ストロボ・エッジ」をまだ見ていないことに気がつきました。いつまでやっているんだっけ?イオンシネマ新潟西だと15日までか。

それでは、さよなら、さよなら、さよなら。

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