先日公開されたヤマハ改めニャマハのサイト。普通は今頃はあらかじめ展示モデルの半分くらいは公開されるのに、今年のYAMAHAときたら!出品予定の製品をネコに例えて紹介しているのです。
今月下旬のショー開幕でその全貌がわかる事ではありますが、それまでの間あれやこれやと妄想してしまいます。
ニャマハ発動機 スペシャルサイトを見て単独妄想夢芝居っ!
その乗っ取りを企てたぬこ達を見てみます。
①俺になら毎日乗ってもかまわないんだぜ
「毎日乗れるスーパーバイク」というのがYZF-R25および3の宣伝文句ですが、今更R25を「新発表」みたいな扱いにするかなぁ?巷ではスクーターの新型ではとささやかれていますがどうでしょう?あまりにも高価になりすぎた新型YZF-R1の低価格バージョンのR1S(旧R1と同程度の価格帯)じゃないのかな?でも、R1レベルを毎日乗るのは結構しんどいという本末転倒。やはりスクーターかな?
②ええ、おかげさまで8耐も勝たしてもらいましたわ
これはもう、今年の鈴鹿8時間耐久ロードレースを制したYZF-R1の事に違いない!
③次の瞬間、俺は間違いなく、怒涛の加速につつまれる
V MAXのカスタムモデル?まさかモデルチェンジするの?タービンを入れてしまった、とか。
加速といえばV MAXだったのに、カワサキのNinja H2が出たもんだから、王座奪還に向けた動きがあるのでしょうか?
④俺はもう本当のチーターなのかもしれない
これはもう、MT-25とMT-03でしょう。今秋発売開始のこのモデルの広告でもチーターって言ってるし。
⑤おっきめに 「リーン!」
「おっきめに」という事は、要望の大きかったトリシティの155㏄モデル、かな?
大島優子さんのCMでバイク乗り以外にも話題になりました。3輪の一番のメリットは低速の「のろのろ運転」の時にふらふらとしない事でしょう。なので初心者にも評判がいいみたい。
⑥メガネが俺にもっと見ろとささやいている
メガネ→2眼のヘッドライトを思わせます。前々回だったかに出品されたXTW250 陵駆(リョウク)
が遂に市販されるのか、もしくはBW’Sか?
⑦「おまえのツッコミ痛いねん・・・」
「なんでやね~ん!」
何だろう?意表をついて次期YZF-R6かな?
↑3気筒予想図
R6はかなり息の長いモデルになっているからそろそろ新型になってもいい頃なのですが、今の4気筒から3気筒になるかもとのうわさがあります。が、本当に3気筒675㏄なら「なんでやねん!」とワタクシはつっこみます!
⑧敢えて言おう 前足があると!
これこそがまさに今回の最大の注目株の、3気筒のMT-09のエンジンを積んだ、トリシティのような3輪のオフロードバイクでしょう。
ティザー広告の動画がヨーロッパの方で公開されましたが、荒れ地でもかっ飛ばしてました。前が2輪だと低μ路でのスタビリティがものすごく良さそうでもあります。ハーレーの改造によくある後ろが2輪のトライクは曲がらない。運動性能があまりにも低く危険な乗り物ですが、こちらは全くそんなことはなさそうです。
・・・、あれ?XSR700は展示しないのか?あれだけ世界中に待ち望まれている一台なのに・・・。ひょっとして①のぬこがそうなのかな?ビンテージの車両は性能を維持するだけで大変だしいつ壊れるかわからないので毎日の足にはならないし。ビンテージなルックスでもXSRなら安心してください、壊れませんよ!という事か、と最後に気づきました。
あと2週間。それまでもんもんとした日々を過ごします。
DUELの餌木、パタパタQのブログモニターに選ばれました。
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