昨日の餌が残っていたので今日も夕まずめに伊江之浦でシロギスを狙ってみました。持っていったタックルはメバリング兼アジング用のライトタックルでラインもPEの0.1号という極細を使用してみました。
リグは鮎用の錘の1.5号を使用したスプリットショットリグで鈎は競技キスの7号の一本鈎というお手軽仕様。これにジャリメを付けてやってみると一投目から波打ち際でヒット!これは今日もいけるか?と思ったのもつかの間、ブルブルとしたアタリは投げる毎にあるのですが鈎に乗りません。使っているロッドはパックロッドのメジャークラフトのクロステージCRK-T764Mで、ティップはそんなに強くないのに弾いてしまうのです。何度も何度もフッキングをミスり、悶絶してしまいます。魚体が小さめなのもあるだろうけれど、これは固定式の錘を使っているからなのでしょうか?次にやる時は中通しの錘を使ってみることにします。あと、鈎も競技用の丸いのでなくて秋田狐タイプの速掛けを試してみたいです。それで今日みたいななかなか乗らない、という状況を打破出来るのか乞うご期待といったところです。
シロギスのシーズンはまだ始まったばかり、これからサイズもどんどん大きくなっていくので楽しみです。本格的な投げ釣りのタックルを持っていなくても今の時期キスは波打ち際などの近場にいたりするので今日みたいなライトタックルでも充分に戦えますよ。