2020年秋、新潟市のアオリイカの新子の塩梅は如何なものか、と言うことで昨日の夕まずめはエギングロッドを持って調査、という程のことではないけれど今シーズン初のエギングをしてみました。エギング自体が春のコウイカの時期以来なのでリハビリも兼ねてやってみたのですが…、何と1匹も目撃すること無く終わりました。
よく、秋の新子のシーズンはエギの後ろにワラワラと10匹くらいついてきた、なんていう話も聞きますが、そんなシーンに出会う事はありませんでした。本当、サイトでイージーになんて事は無かったのです。
使っていたエギのサイズは2号でした。
まだ2号でも大き過ぎるのか?いや、多分今餌になっているであろう豆アジは2号エギくらいのサイズはあるので抱かないまでも興味を持って後ろを追いかけてくる事が有っても良さそうなのに。何でここぞという場所にいなかったのか?釣りを終えた後もずっとその事を考えていました。
とはいえ、豆アジを餌に泳がせ仕掛けでアオリイカを狙っている方には暗くなってから反応が有るようで、彼らの傍でも釣ってみましたがエギには反応無しでした。その泳がせで釣れたアオリイカは胴長10cmくらいありましたのでそれくらいあればエギに反応してくれても良さそうなのに。
という訳で初回のエギングは空振り三振に終わりました。全然釣る気がなくその存在を確認したかっただけなのですが、その目的は果たせなかったのでまた近日中に他の釣り場の方も様子を見つつ探っていこうかと思います。
最近は熱中症予防にこれをがぶ飲みしています。