Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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一応コウイカを狙うも、「今日はテストだから…」と言うことで。

昨日の夕まずめも海へと行ってきました。佐渡ヶ島の向こうに沈む夕日がきれいでした。ここの所アジングで結果が残せていないので昨日は趣向を変えてエギングのタックルを持って行きました。一昨日に目の前でコウイカが(他の方が)釣れたシーンを目撃したので、もう5月も半ばだしワンチャン有るかも、と思っていたのです。

まぁ、でも釣れないだろうなぁ~、と思いつつ昨年秋以来のエギをキャストします。垂らしを取ったキャストは久しぶりですが直ぐに慣れて真っ直ぐに飛んでいくようになったので徐々に飛距離を伸ばしてゆきます。コウイカはボトムに居るので必然的に底を狙う事になるのですがそうなると気になるのが根掛かりです。それの対策も込めて先日チューンしたエギを使ってみました。

対コウイカ用のシークレット・エギ作成

シークレット、なんて事を書きましたが、もうネットの世界では割と知られている対コウイカ用のエギのチューンをすべく釣具屋さんとホームセンターをハシゴして色々と用品を買いました。使うのはダイソーの110円エギと、ヒートンと、スナップが2つ付いたスイベル、そして3号のナス型錘。これをどうするかと言いますと、↓↓↓↓↓完成形がこちらです。作り方①エギのシンカーをラジオペンチを使って取ります。ダイソーエギなので躊躇なく...

とりあえず、このチューンしたエギの実験です。3号のダイソーエギにナス型錘の3号を装着したのですが、思ったよりもフォールスピードがゆっくりで、多分ディープタイプのエギよりも少し早い位でしょうか。想定したよりも着底まで時間がかかります。が、しかしスタンダード状態のエギよりも着底が分かりやすくて使いやすそうでした。

こういうチューンですのでやはりダートはしません。ずる引きかぴょんぴょんとさせて使うのが良い感じなのでとりあえず投げて着底させては海底でアピールしつつ引いてみました。

2時間程の釣りでしたが、スタックしてしまったのは2回程と少なく、そうなっても回収出来たので「これはいい感じじゃああーりませんか!」と思いつつ釣りを続けました。

残念ながらその夕まずめから2時間程ではコウイカの反応はありませんでしたが、「コウイカが居たら確実に釣れるだろうなぁ」という自信は湧いてきました。

明日の日曜日の午後は雨予報なので釣りは微妙な所ですが今日は大丈夫そうなのでまた午後にでも釣りをしてこようかと思います。コウイカの天ぷらもそろそろ食べたいのでまたエギを投げてこようかと。

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