Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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ナイロンのショックリーダーってどうなのでしょうか?

キジハタ釣りに使っていたショックリーダーが無くなったので新しく買いに行ってきました。今迄はフロロカーボンの4号を使っていたのですが、フロロカーボンって岩に擦れた時に結構傷が入りやすいので、「フロロカーボンは擦れに強い」というのは嘘なのではないかとすら思ってしまう最近なのです。ちなみに4号を使っていたのは、5号以上だと固さを感じボクの結び方のせいかもしれませんが上手く締め込めないせいでリーダーとフックの接続部分の結節強度が出せないので、確実に絞め込める4号以下を使っていたのです。

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そこで今度はナイロンのリーダーを使ってみることにしました。ナイロンの方が柔らかいので結節強度が出やすい事もあり、こちらは5号を選んでみました。一部のナイロンラインはフロロカーボンよりも擦れに強いのはサンヨーナイロンのアプロードGTRシリーズで体感していましたがリーダー用途ではどうなのでしょうか?今回はお試しでヤマトヨテグスのファメル「耐摩耗ショックリーダー」を買いました。こちらも「耐摩耗」を謳っていて期待が持てます。買うのは初めてなのですが、パッケージから開けてしげしげと眺めます。

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しかし何だかこのラインは白いです。透明感がフロロカーボンよりも低く、思わず失敗したか?と思ってしまう感じ。でも、少しくらい透明でなくても主に使うキジハタ釣りでは問題ないと信じたいです。前に、色付きのナイロンをリーダーを付けずに通しでキジハタ釣りに使った事があるのですが普通に釣れましたから。

PEラインとリーダーとの結節はしやすかったのもナイロンの良い所でしょうか。という事で、次のキジハタ釣りではこのナイロンのショックリーダーを試してみたいと思います。

 

 

 

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