釣り、それは自然を相手にした遊びです。だからどうしても自然の摂理には勝てません。ですがただボウズ(1匹も釣れないこと)を認めるというのはプライドが許さない、そんな時もあります。そう、我々アングラー(釣り人)はボウズという言葉が1番嫌いなんです。
実は先日、ボクもボウズを喰らってしまいました。そんな時に出てきた言い訳をまとめてみました。
画像出典;いらすとや
①潮が悪い(若潮だとか長潮だとか、或いは潮止まりの時間であるとか)
②水温がまだ低い(昨年よりも水温の上昇が遅れている)
③場所が悪い
④風が強い
⑤魚が居ない(あるいは活性が悪い)
⑥キャストしているだけで楽しい
⑦水が濁りすぎ(逆のパターン、水が澄みすぎ、というのもあります。)
⑧水潮だね。(川の水が海に大量に入った状態)
⑨今日はタックル(道具)のテストだから
⑩パターンが外れた
⑪釣り人が多いからプレッシャーがかかりすぎ
⑫ターンオーバーだね
⑬生命感が感じられない
⑭小さいのを釣っても仕方ないでしょう
⑮「釣れてますか?」と聞かれ「今来たところです」と答える
…etc
番号を振ってみましたが順不同、デス。
釣れない時の言い訳はついつい口をついて出てしまいますよね。ですが、これらを連発しすぎると「また言い訳してるよ」と思われてしまいますし、釣り人として成長もできません。なので言い訳は程々に、釣りの腕をもっと磨いていきたいと思うのでした。