今日先程の出来事です。
釣り場に着いて第一投目、キャストしてリールを巻こうとしてもラインが巻けません。何だこれは?と思ってリールを良く見るとクラッチが戻っていません。つまりクラッチがずっと切れたままになっているのです。これでは巻くことはできません。(ハンドルは巻けるけれど空回りする。)
もう、どうしてこうなるかな?!
とりあえずラインを手で回収してからあれやこれやと弄ってみても治りません。
この時使用していたベイトリールはシマノの14ブレニアス。ソルトウォーター用のタフで頑丈なリールのはずですが、確かにメンテナンスは水洗いと注油くらいしかしてきませんでしたが何で壊れるかな~。もう、どうしようもないので釣りはやめてその足で釣具店へと向かいました。
釣具店で修理の申し込みをした所、治ってくるのに3~4週間かかると言います。なのでついでに丁度20日から始まる「シマノ オーバーホールキャンペーン」にも申し込みをしました。やるならとことんやってやるつもりです。
今回のオーバーホールキャンペーンは丁度いい事に両軸リール(及び電動リール)が対象だったのです。
http://fishing.shimano.co.jp/service/ohc2018-s/index.html
https://www.shimanofishingservice.jp/maintanance/course.php
このキャンペーン期間中はオーバーホールの技術料が25パーセントOFFなのです。メーカーによるオーバーホールなので安心しておまかせできると思います。
それにしてもリールの故障はショックです。最短で3週間、ですか。仕方がありません。明日からはスピニングタックルで釣りをする事にします。使おうとしているスピニングリールに巻いてあるラインは細めのPE0.6号ですがなんとかなるでしょう。どうせ釣れてくるキジハタは小さいのばかりなので。
ブレニアスが返ってくるのは9月半ばになりますか。その頃にはキジハタよりもエギングに夢中になっていることでしょう。つまり返ってきてもブレニアスの出番はもう無いかもしれません。てもまぁいいか。とりあえず早く治って返ってくるのを心待ちにしています。