Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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リールにラインを巻く際、シマノカスタマーセンターの「糸巻量計算ツール」がとっても便利ですよ。

皆さんは釣りに使うリールにラインを巻く時、下巻糸をどのくらい巻いておけばいいか迷うことはありませんか?ボクは今までヤマカンでやっていました。でもこれではラインを巻き過ぎてしまったり或いは逆に不足してしまったりでまたやり直し、なんてこともしばしばありました。

そんな時にこのシマノカスタマーセンターのサイトにある「糸巻量計算ツール」というページを知りました。これがとても便利なので今回紹介したいと思います。

https://www.shimanofishingservice.jp/support/itomaki.php

使い方は上から順番に数値を入力していきます。

先ずはカタログ値の入力です。例として3号が110メートル巻けるリールにPE 0.8号を150メートル巻きたい場合、それを入力します。

スクリーンショット

次に、実際に今から巻こうとしているラインの号数あるいはポンド数を入力します。

スクリーンショット 1

すると総糸巻量が出ます。

でも、巻きたいのはこの場合PE 0.8号を150メートル。総糸巻量330メートル引く150メートル=180メートル。この180メートル分を安いナイロンラインで下巻きしたいわけです。

上糸とは、巻こうとしているメインライン。下巻はそのまんま下に巻くラインのことです。ここまで入力すると、下巻糸をどれ位の長さを巻けばいいのか自動で計算してくれます。

スクリーンショット 2

と、いうわけで下巻糸をナイロンライン2号を使用した場合、この2号を予め90メートル巻いておけばOK、というわけです。

ね、とても便利でしょ。

皆様も次にリールにラインを巻く時は是非この糸巻量計算ツールを活用してみてはいかがでしょうか。

https://www.shimanofishingservice.jp/support/itomaki.php

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