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Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。



             

胴長20cm弱、辿り着くまでのあれやこれや。 #エギング

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とりあえず今、感無量なのと安堵とが混ざり合い何とも言えない気持ちになっています。今期の新潟市のアオリイカは絶不調でボクもボウズ続きでした。悪天候時以外はなるべく釣り場に通っていましたが全く手掛かりが掴めないまま9日が過ぎていました。それが昨日の宵の口に胴長20cm弱のまずまずサイズのアオリイカを釣り上げる事が出来たのです。滅多に人を褒める事をしない常連MHRさんにも「おめでとう」と言ってもらえて素直に嬉しいです。

 

 

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土曜日の夕方、新潟市中央区西海岸の日和山突堤近辺は兎に角釣り人達で溢れていました。それはもうすごい過密具合でした。豆アジ狙いのファミリーなどの他、Z世代のグループも多い感じ。普段はあまり釣りをやらない方達がエギングの時期だけは来てしまっているみたい。気温も暑すぎず寒過ぎずで丁度良いですしね。

 

今年のこの時期、ここは本当に近年稀に見るくらいアオリイカは絶不調です。数日前に少し荒れて状況が少しは改善されるかと思いきや荒れ後の3日前は大潮なのに潮が全く動かず誰も何も釣れていませんでした。陸っぱりだけでなく船を出していつもティップランで好結果を出しているMYMさんでさえこの日はあまりにも潮が動かなくて惨敗していましたし、陸っぱりは言わずもがなで疲れだけが残りました。

 

2日前は一転、餌木を投げると潮が重くて「これはいけるかも」と思うもダメでした。豆アジの方は少しだけ上向き加減ではありましたが。しかし、近くで投げ釣りをしていた方が何とバカでかいシロギスを立て続けに釣り上げていて心底驚きました。離れていた所から見たら25cmを超えているのでは?!と思うも聞けば23cmだそうで、でもそれでもすごいです!餌はジャリメだそうで、ボクも次はキス狙いをしてみようかと心揺らぎました。また、突堤先端手前で落とし込み釣りをしていた方が50cmはあろうかという石鯛を複数釣り上げていてこれまた驚きました。これは夏の高水温期を過ぎて良い条件になっている事の表れではないかと思います。

 

よしよし、きっと状況は良くなっているに違いない!

 

しかし相変わらずアオリイカからの反応は薄く、エギングよりも高確率でアオリイカからの反応が出る豆アジ泳がせ釣りの方達にも小さなのが1、2つくらいしか釣れない感じでした。

 

更に一夜明けて昨日の夕方、風は3m/sくらいの予報でしたが実際はその倍くらいでした。しかし全然大丈夫なのは風向きが真横からではなかったからです。

 

とりあえず風が当たって魚もイカも溜まっていそうな突堤根元の消波ブロック帯近くの西向きで16時に釣りを開始しました。が、無。前日ほど潮は重くはないですが悪くもない感じなのでとりあえず最初から諦めるような事も無く集中して釣り続けられました。逆側の東向きは逆風になり波もバシャバシャいっていましたが豆アジはこちら側の方が釣れていました。この場所で最初からDUELの重心移動装置装着の、飛距離の出る餌木を使いましたがその飛距離がゆえにキャストからしゃくり、回収までの一回に時間がかかります。少しずつ方向やレンジを変えて探ってみても反応が無いので10投くらいで見切り場所を変えてみました。

 

次は突堤中ほど、センターサークルよりは手前の場所に入れそうだったのでそこにしました。まだ日が沈んでいないので、DUELのマグパタやマグQタングステンなどの飛距離の出る餌木を使い、イメージとしては遠くからアオリイカを寄せてくる感じで探りますがアオリイカからの反応は無し。そこから苦悩の時間となります。前述の通り釣り人は沢山いましたが遠投サビキ釣りでの豆アジは少しは釣れていました。なのでまだまだ諦めませんよ。

 

ところで皆様はエギングをする時に何を考えていますか?ボクは兎に角第一に潮の流れを意識して考え、そこからイカの付き場は何処なのか?餌を取るフィーディングゾーンはこの状態だと何処なのかと言う事を妄想し、それに合わせた餌木は何なのか考えます。そして餌木の交換(ローテーション)をします。結構早めに変えてしまいます。同じ釣り場でも選ぶ餌木はその日によって毎回違います。

 

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(うちに帰ってきてから水洗いした後の図)

 

 

右隣のファミリーは垂らしサビキ釣り、小学生のお子さんもフグしか最初は釣れていませんでしたがフグでも釣れた喜びを素直に表現していて微笑ましくなりました。そんな光景を見つつでしたので退屈はしません。

 

そのまま何事もなく日没頃となりました。逆の隣には餌の豆アジを確保していよいよ泳がせに移行するタイミングのNKGWさんが。

 

ボクは笛木展雄プロゆずりで普段はあまり派手なしゃくり方はしませんがこの時はしゃくり方を変えてスラックジャークでより派手に餌木をダートさせていました。派手なジャークは疲れるだけですが、スラックジャークはしゃくった時の餌木の移動距離が抑えられるのでたまに使います。で、この時使っていた餌木がDUELダートマスターラトル2.5号の「どんよりレッド」でした。まさに空は曇り空で夕日も見られず、だったので。そしてそれは突然来ました、9日ぶりのアタリがです。一度目はイカパンチ的なトンっという感じでしたが再度キャストし直すと今度は乗ったか?!…と思いきや合わせてもすっぽ抜けた…

 

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餌木を見ると頭の方の布が齧られていました。上手い人はここから上手くカンナ(針)の方にスライドさせて掛けるテクニックがあるのですがボクには出来ませんでした。でも反応が出た事に感謝ですしやる気と気合いも湧いてきましたよ〜!

 

でも残念ながら2度抱きはありませんでした。なのでまた餌木を交換。今度は同じダートマスターでもラトル無しで色も違うものに。しかし沈黙、うまくいきません。

 

少し間を置いて豆アジ泳がせを始めたMHRさんやNKGWさんに反応が出、小ぶりですが釣り上げることに成功していました。とはいえ例年の様に連発しないのが悲しいところです。ですがイカが居るには居る、と分かり、餌木を変えつつ諦めずに釣り続けます。

 

光量に合わせて、透ける餌木、ケイムラの餌木、ブルー夜光の餌木と変えていきいつの間にか辺りは暗くなっていました。この時は金の下地の餌木を選んでいましたがここで赤の下地のものに交換です。マグQタングステン3号の深場レッドで改めて寄せてきてサイズを落とした2.5号の餌木で仕留める作戦をやってみます。そうして餌木を、もう生産中止になってしまったヨーヅリのパタパタQ2.5号レッドオレンジに変えた直後、来ました、ズンっと!あゝ久々のアオリイカのジェット噴射が味わえました。いや、待てよ、思ったよりもこれデカくないか?

 

この時期ですのでせいぜい胴長15cmくらいのを想定していましたがそれよりも大きいかも♪

 

楽しみつつ寄せてきたら少しロッドで抜き上げるのに躊躇うくらいのサイズでした。なのでロッドには無理をさせずラインを直接手に掴んでゆっくりと抜き上げました。

 

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ムムッ、大きい!これは20cm行ったか?!と思いましたが後に軽くメジャーを当てたらどうやら20cmは超えていない感じ。とはいえいきなりのヒットしかもこのサイズに思わずガッツポーズ。

 

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もうこの餌木で幾つのアオリイカを掛けた事か!クラシカルなカラーリングですが本当に大好きですし信頼感が半端ないです。

 

釣り上げたイカは勿論ボクの今期最大サイズです。これは食べ応えありそうです。18時43分の事でした。ふぅ…と一息つきひとまず冷静になりイカを締めました。茶色から一瞬にして白くなるアオリイカ。袋に入れた後保冷のソフトクーラーに仕舞いました。もう、今日のところはこれで満足できてしまいました。達成感で、もうこの後はいいや、と思うも、それでもあと15分だけやる事に。

 

そしてもうやめようか、というその時にまたヒットしました。が、今度のは小さそうで思わず手荒に扱ってしまった為かバレてしまいました。でもまぁ良いです。

 

と言う事で納竿しました。片付けて突堤を岸の方に戻ります。その途中、いつの間にここに来たのかMHRさんが消波ブロック帯よりも内側の岸側の浅場で豆アジを泳がせていました。そしてボクの目の前でヒットさせていきなり胴長15cmくらいのを水揚げです。暗くなってくるとこんな浅場にも回ってくるのかと勉強になりましたとも。

 

真っ直ぐに帰宅。少し自慢したかったのでDUEL /ヨーヅリの釣果投稿サイトへ報告。

 

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ヤマシタのエギcomにも投稿してしまいました。

 

 

実はあまりにもイカが釣れなくて今季はもう主軸をアジングにしようかと密かに考えていたのですがやはりエギングもやめられませんねぇー。このサイズが出たので次からはタモ網を持って行った方が良さそうかもしれません。気がつけばもう月末、来月はなんだか良い思いができそうな、そんな予感めいたものが湧いてきた感じの釣果でした。

 

あ、その前に接着剤で、齧られて布の剥がれた餌木の補修をしておかなければ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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