だ~れもいない海っ...♪*゚
いや、他に4人ほど釣り人はいましたが、サーフはまるでプライベート・ビーチの如く広々としていて気持ちいいです。
だがしかし、風が強すぎて今日もデコる。
昨日、ようやく海が落ち着いたかと思ったら今日はまたコレです。台風は太平洋沖・遠方を通り抜けたから大丈夫だと思うも甘かった。とにかく風が強くしかも海から陸へと吹くアゲインスト。
風があるとラインを弛ませるエギングは実にやりにくい。釣れる釣れない以前に釣りにならなく、苦戦。ベイトフィッシュ、結構いたのになぁ。サラシが出ている場所もあります。海水が濁るとクロダイがよく釣れるので、近くのテトラ帯にいた前打ち?の人はハッスルしていましたが・・・・・。今日はエギングでなくてシーバスのタックルでメタルバイブやジグを投げ倒した方が楽しめたかな。
ここはうちの裏の海なのです。徒歩5分。一見ごく普通のダラダラ続くサーフです。新潟市の海は大体何処もこんな感じです。沖の波を和らげる為のテトラ迄は100m位あり、コレの影響で実に複雑な流れになり、5m横にズレるだけでエギからのインフォメーションが変わります。数回投げては移動して流れの変化を感じながら探って行く・・・・・のですが今日みたいな風だとその変化をなかなか感じられませんねぇ。陽が落ちるに従い益々風は強まり、しまいにはまるで真冬のような状況になってきたので早々に撤収。サーファーにはいい波なのかもしれないけれど。
(このテトラの内側にジェットスキーが入ってくると殺意を憶えます・・・。お願いだから発着所以外は外側を走ってくださいな。)
能登から秋田あたりまでの範囲の情報をいろんなソースで調べてみるも、何処も今一つというのばかりです。ボートを出して少し沖に出ている人は釣っているみたいなので、単に接岸していないのかも。それより気になるのが今年はアオリイカの成長が遅い事。青物の南方系の魚のサゴシも今秋は今ひとつだし、ここ数年でまるで違う海になったようです。柏崎刈羽原発が運転停止して数年。原発の温排水がここ数年の変化の原因の一つなのは間違いないけれど、あれがどれくらいの影響力があったのだろう?ここまで変化させるほど影響しているとは思えないけれど時間があるときにでも調べてみるか。
10月に入り早1週間。今月、まだアオリイカが釣れていません。このままではブログモニターに選んでくれたデュエル/ヨーヅリさんにも申し訳ない。
何とかしなければ!
DUEL/ヨーヅリの餌木、パタパタQのブログモニターに選ばれました。
烏賊速報 エギングの猛者が集結していて勉強になります
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