昨日の餌(ジャリメ)がまだ残っていたので夕方またキスを狙いに行ってきました。昨日と同じショアジギングのタックルで2本針、投げようと思えば100mくらい投げられるのですが、今日は文字通りのチョイ投げ、波打ち際20m以内で入れ食いになりましたよ。
短時間で10匹、最大で20cmでした。昨日の朝よりサイズアップです。
20cmのを2匹同時に掛けたときは引きが楽しめました。
今日学んだ事は、針の違いによる釣り方の変え方です。餌の付け方やサビキ方など色々試してみました。まず、針は競技用と銘打たれたラウンドベンド(パーフェクトベンド)の物より秋田狐改良型、速掛けタイプのスプロートベンドの物の方が圧倒的にノリが良かった。フグに仕掛けを切られたのでラウンドベンドのに変えてみたけれど、こちらで何度フッキングをミスした事か!もしかしたら餌を針に付けるのにスプロートベンドのやつの方がキレイに付けられたのでそのせいかもしれませんが。ただ、一度掛けたらラウンドベンドの方が外れにくく、巻き上げ時のバラシは0でした。また、置き竿にした時もラウンドベンドの方がアタリが多かったです。とにかく両者の違いがよくわかったのでした。
使用したのは、これです。好みでいうと早掛けタイプの方が自分に合っているみたいです。