アメリカでのバスフィッシングのトーナメント、今はありがたいことにネットで中継を見ることが出来るので徹夜して最後まで見てしまいました。兎も角予選から好調だった日本人のT.O.こと大森貴洋プロがB.A.S.S.のトップであるエリートシリーズで見事に自身二回目(B.A.S.S.通算7度目)となる優勝を飾りました。こんなにもドキドキしながら中継を見たのは久しぶりです。徹夜なのに一挙手一投足集中して見てしまったのでした。(英語、もっと勉強しておけばよかった…)
画像はB.A.S.S.のサイトhttps://www.bassmaster.com/より。
プリスポーンの遥か前、ウインターシーズンのアラバマ州レイクマーチン、水温は10℃だったそうですがその状況で誰も行かない最上流部へ行きハニースポットを見つけ出し、一か所に集中してシャローでひたすらクランクベイトを巻き続けるという…。いったい彼はこの四日間で何千回キャストしたのだろう?!
これが見事にハマり、優勝!
本当におめでとうございます。
大森選手が主に投げていたのはたぶんこのスクエアビルクランクベイトのラッキークラフトRTO1.5、RTO1.5DRS、RTO1.5DDの、TOクロ―という赤いカラー。ロッドはダイワのタトゥーラエリート701MHRB-G(3月発売開始予定)。にいがたフィッシングショーで触れるかな?ラインはサンラインのシューター20Lbs.との事。