最近はキジハタフィッシングと並行で豆アジングも楽しんでいるのですが、この豆アジが、アタリはあるのになかなか掛からなくて四苦八苦しているのです。ワームは34のJr(1.3インチ)やクリアブルーのピンチ(1インチ)を使うことが多かった。ですが釣りをしていくうちにもっとプランクトンに寄せたワームを欲するようになりました。そんな時某釣具屋の店頭で見かけたのがデュオのテトラワークスから新発売になったワーム「メガロパ」です。
パッケージから開けてジグヘッドに刺してみるとこんな感じ。
極小サイズなのにボリュームもあり、これはいい感じです。ジグヘッドはアルカジックジャパンのジャックアッパーナノ(#12フック)です。これならば例え7cmの豆アジだろうと一口で丸呑み出来るのでは、と一瞬思う。
でも、#12フックだとサビキ仕掛けの針で言うと4~5号に相当する感じなのでまだ、大きい。今時分豆アジの垂らしサビキ釣りをしている人は2号とか2.5号の針の仕掛けを使っているのです。なのでやはりまだアシストフックが必要となってきます。
メガロパと共にアシストフックも購入しました。何時ものがまかつの鬼爪のノーマルタイプのSサイズの他に、今回は即掛スペシャルというのも買ってみました。両者の違いはフックにあります。
左が即掛。袖ばりタイプですね。
右がノーマルタイプ。掛けてからのホールド性が良さそう。
この両者を上手く使い分ける事も大事です。
さぁこれで準備は整いました。これで小さなビッグゲームの豆アジングを大いに楽しみたいと思います。