連休中は夏日が続いて海も水温が上昇していい頃合いになっているかと思われますが、新型コロナウイルス感染症による非常事態宣言が延長された事もあり釣りには行っていません。新潟県は13の特別警戒都道府県ではありませんが予断を許さない状態は続いているわけで、やはり今は我慢かな、と思うのです。とはいえ先日の知事の発表の通り減少傾向にあるので釣りが出来る日はそう遠くはないと思うのです。大阪府の吉村知事は基準値を明確に表明しましたが新潟県もそれに続いて欲しいものです。
今年はこんなですが去年を振り返ると…、
去年のゴールデンウィーク期間はアジングをしていました。丁度スポーン絡みのアジが押し寄せてきていいサイズのアジが釣れるので夢中になって釣りしたような…。
ゴールデンウィーク明け、月の半ばにはエギングでコウイカが釣れました。コウイカも産卵期となっているようでした。
コウイカはボトムを釣るのがセオリーという事で、根掛かりしても惜しくはない(でもゴミは出したくないけれど)ダイソーの100円エギを使いましたがちゃんと釣れましたよ。
そして5月も後半になるとシロギスが釣れ出し始めました。
こんな感じで過去を振り返ったりしつつ悶々とした日々を過ごしております。部屋の中の、仕舞ってある道具を引っばりだしたりして何時でも釣りに行ける体制にはなっています。
1日も早くこの武漢肺炎が収束し釣りに行けるようになることを願わずにはいられません。早くてあと2週間くらいでしょうか非常事態宣言が新潟県において撤回されそうなのは。あと少し、我慢です。