出典;BSN
上・中越の釣り人なら既知の「海岸にカタクチイワシが打ち上げられている」件ですが、昨日ですか、テレビでも取り上げられておりました。
【ど~いん?新潟】新潟県柏崎市の海岸で10月初めに見られた光景です。数えきれないほどの魚、イワシです。なぜこれほどの数が砂浜に打ち上げられたのでしょうか? 調査しました。
引用;BSN
今年の秋 柏崎や柿崎で見られているこの現象、それ迄もカタクチイワシが浜に打ち上げられる事はあったがこれ程の数は初めてだそうで、超常現象の前触れか?等とも言われているようです。まぁ、そんなオカルトチックなのは置いておいて、報道記事では、
「(何かに)追われたか、(カタクチイワシが)えさを追ってきたか」
そもそも、カタクチイワシは群れで沿岸を泳ぐ魚です。「大きな魚に追われ群れごと打ち上げられた」という説は、丸山さんと同じ推測。
そしてもう一つは、「岸にいるえさを食べようとしたところ、高い波にのまれてしまった」という説。2つの説も推測の域を出ませんが、今年の日本海には更に気になることがあるそうです。
引用;BSN
と、ふたつの説がある様です。
例年に無い大量のカタクチイワシの打ち上げは海の異変を表しているのでしょうか?今年の海は例年と少し違うという事か。
何にせよ、このカタクチイワシの接岸の影響でサゴシやイナダが釣れているみたいで羨ましい限りです。これは、プチ遠征しようかなと思ってしまいますが、浮かれすぎて地元の迷惑にならない様にしたいものです。
と、書きつつ、さほど青物が釣れていないという声も聞きました。実際のところはどうなのかな?