コロナ禍のせいで2年連続で中止になってしまった新潟祭りですが、その代わりに花鎮祭（はなしずめまつり）なる物が今月8月の終わりの週末27日(金)～29日(日)の3日間新潟市中央区の新潟総鎮守・白山神社及びその周辺で開催されるとの事です。
花に祈りを 。子どもたちに思い出を 。 子どもにとって何も気にせず楽しいことに囲まれ ワクワクする夏はやっぱり特別だと思う。 いつか大人になったときに、育ったまちを思い出したり ふるさとに帰りたくなったりする 夏の思い出っていつの日か大事な宝物になる。 いまわたしたちにできることは いまの子どもたちにふるさとの夏の風景を残すこと。 ワクワクする思い出をつくること。 「来年はお祭ができますように」 「どうかまた大っきな声で笑いあえますように」 子どもたちのお願いをたくさん集めて神さまに届けてみる 。 子どもたちの祈りはきっと届くはず 。 今年の夏も子どもたちの宝物になりますように 子どもたちと一緒に花に願いを込め祈るお祭り はなしずめ 引用；花鎮祭のサイト
「花鎮祭」は今年も新潟まつりがなくなり、がっかりしている子どもたちの笑顔を取り戻すべく企画されたプロジェクトです。 舞台となる白山神社は無数のジャイアントペーパーフラワーで彩り、桃源郷のような空間をつくります。また、白山神社の境内には、子どもたちが新型コロナウイルス終息の願いを込めてつくった折り紙の花を結集した、巨大なフラワーアートを展示します。そして、そのフラワーアートの前で子どもたちが祈りの舞を奉納することで、新型コロナウイルスの終息を祈願します。 白山神社の門前町である上古町商店街も、草花で染めた暖簾をアーケードに設置することで、お祭りを盛り上げます。そして、夜には白山神社をライトアップすることで、幻想的な空間を楽しんでもらいます。
主催者は新潟青年会議所との事ですが盛り上がるといいですね。お子様のいらっしゃる方は参加されてはいかがですか？また、「映える」空間になっていそうなのでスマホやカメラを持って訪れるのも良いかもしれません。
詳しくは花鎮祭のサイトをご覧下さいませ。
また、この祭りをやる為のクラウドファンディングもやっているみたいです。ひと口1000円からと気軽に支払えるのでボクも乗ってみようかも思っています。
クラウドファンディングのサイト↓ 花鎮祭（はなしずめまつり）
下の画像をクリックしてもクラウドファンディングのサイトに飛べます。 
最近全然使っていなかったAPS-Cの一眼レフカメラを活用するまたとない機会なのでボクも1日くらいは釣りをお休みしてこの花鎮祭に行ってみようかと思っております。楽しみです。
