最近、めっきりアジが釣れなくなっていますが懲りずに夕まずめの時間帯のみアジを狙ってみました。
先に来ていた隣の遠投サビキ釣りのHさんはポツポツと釣り上げますが、どれも15cmくらいの小さなアジばかりでした。はたしてあのサイズのアジがワームに食いついて飲み込んでくれるのか?アジングで試してみますが、やはりなかなかアタりません。アジングって、アジのサイズが下がるほど難しくなると思うのは気のせいでしょうか。でも、なかなか釣れなくても「何があっても へ こ た れ な い!」と、NGT48の荻野由佳さんのモットーを口にしてポジティブ思考で行こうと思うのです。ワームを変え、ジグヘッドの重さも変えてやっとヒットさせたのが上の写真のアジです。黄色の魚つかみトングの長さが17cmなのですがそれより少し大きいくらいのアジでした。ワームはTictのフィジットヌードの金粉の入っているやつです。
コレを釣って夕まずめの攻防の開始か?と思われたのですがこの頃から強い北風が吹き始め、何をやっているのか分からない状態になって、突堤の上にも波が被るようになってきたので残念ながら釣りを終了しました。へこたれ…たんじゃないですよ、安全を考え勇気ある撤退なのです。脚下はスパイクシューズでは無かったですし。
今日の夕陽はこんな感じ。一瞬だけ辺りはオレンジ色になりました。