Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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本日2018年型イグジストが発表されましたね。

2018年、シマノがフラッグシップモデルの新型ステラを発表しましたが、それに呼応するかのようにライバルメーカーであるグローブライド(ダイワ)からも本日フラッグシップモデルのイグジストが発表されました。

”スピニングリールの新たな歴史を刻む、LTの旗艦デビュー。

ダイワスピニング60年の技術の粋を結集して生まれた18EXIST。

まずは手に取って感じて欲しい。無限を思わせる軽やかで精緻な回転フィーリング。

圧倒的に軽量だが、同時に頼もしさを漂わせる剛性感。

その驚きは釣り場でも訪れる。

ロングキャストABSがもたらす抜けるような飛び。負荷が掛かっても軽く、涼しげに巻き上げ続けるタフデジギヤ。

どんな魚が来てもアングラーに余裕をもたらす、精緻で操作し易い新形状ドラグノブとATD。

軽やかな操作性と掌へのフィット感は、このリールだけが持つ独自の境地。

オリジナルモデルはマグシールドラインローラーを採用。ドライブギヤー軸もマグシールドボールベアリングで完全武装

このクラスでは破格の防水性能を実現し、ウェーディング時の浸水に怯えることもない。

フィネスカスタム(FC)モデルは、より繊細な釣りに特化し軽量ハンドルアームを搭載。

また、あえてマグシールドラインローラー、マグシールドボールベアリングを採用せず軽量化を極めた。

アングラーの心を捉えたい、高揚させたいという想い、DAIWAが社を挙げて磨き込んだNEW EXIST。

スピニングリールの新たな歴史はここから刻まれる。”

出典;ダイワの公式サイト

このダイワのサイト、あまりのアクセス集中でサーバーが一時落ちていました。

ボクの個人的な感想ですが正直、現行の15年型イグジストは質感に欠けていてとても7万もするリールには見えなかったのです。29800円位なら買ってもいいかな?という感じ。触ってみてくるくる回しても「ふ~ん、こんなものか」という感じで印象も薄い(ユーザーの方スミマセン)。ですがこの新型はなかなか良さそうです。一部シマノの真似をした部分がありますがライントラブルが減るのは結構な事ですね。ボディもモノコックで頑丈そうです。「これでどうだ!!!」と言わんばかりの内容。

最近はダイワの製品を全く買っていなかったけれどちょっとこれはそそります。ラインローラーがマグシールドレスのヴァージョンもあるとの事でライトゲーム用にも期待が持てます。

本日の所は写真1枚と上記の文しか公開されていないので続報が楽しみです。次回アップデートは1月11日との事。2月半ばに行われるにいがたフィッシングショーでは昨年迄はダイワのブースは最後に見ていましたが今年はシマノの次に見ることにします。

シマノ、ダイワ共にフラッグシップモデルの発表、果たしてどちらが良い感じなのか楽しみです。

(15イグジストの投げ売りも開始されるかも♡)

フリームスのLT(新型)はもう予約受け付けているみたいです。

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