疲れました。いつもの釣り場に16時前から入りエギングをしてきたのですが、まぁ実に厳しかったです。5時間やってワンバイトあったのみの完封負けつまりボウズ。
今日の釣り場は大賑わいで入りたかった所に入れなかったのもあります。潮は右から左へ受け流すように流れたかと思ったら突然今度は逆に流れたりして安定していませんでしたが、それでも止まっているよりも良いかと思っていたのです。が、しかし…
風も東風が強めでしたが、兎に角、キープキャスト、投げてはしゃくりを繰り返しましたがアオリイカからの反応は夜になるまで全くありませんでした。
日が落ちた頃に隣のオッチャンが小さいアオリイカをヒットさせましたが、これだけ釣り人がいてヒットシーンを目撃したのはこれ1回のみと大不調の堤防。
そうこうしているうちにすっかり夜になりました。使っているエギも写真の様に統一性の全く無いチョイス。果たしてどのエギがいいのか皆目分からず迷いに迷います。
終いには、あまり使いたくなかった1.8号のエギを使う始末。この1.8号のエギをキャストして数投後、時間は20時位でしたでしょうか、漸くイカパンチがありました。が、乗らず。
このバイト(アタリ)ですっかり失っていたやる気を取り戻すのですが、この後アタリが来ることはありませんでした。
と、まあこんな感じでした。
9月も半ばになって、今シーズンここ迄のエギングを振り返ると、まぁ釣れていない。新子がわらわらと寄ってくるシーンなんて1度も見かけませんでした。察するに、今秋シーズンのアオリイカは相対的に「外れ年」では無いかと感じています。
釣り場も、ここではなくて笹川流れや佐渡に行けばまた違うのでしょうが…。
遠征、考えてみようかな…?