1月10日、この日を心待ちにしていました。何があるのかというと、釣具メーカーのシマノが2019年の新モデルを発表する日だったのです。2019年の総合カタログも今日各釣具店に納品されているみたいですが今日は釣具店に行けないのでシマノの公式サイトで新製品をチェックしてみました。
ここでサラッと見てみると、
先ずはロッド。バスロッドのスコーピオンが新型になっていました。何が嬉しいのかと言うと、なんと5ピースのパックロッドがあるのです。ベイトロッドが15110F、1602R、1652Rの3機種、スピニングが2602Rと2651Rの2機種。これはパックロッドマニアとしてとても燃える!アイテムですね。
その他にもバンタム等も2ピースモデルが新発売になるみたい。やはり時代はマルチピースですね。バスロッド以外ではロックフィッシュ用のハードロッカーBBというのも出るみたい。
リールはまずはベイトリールがサイトに掲載されていました。スピニングリールはまた後日になるのかな?
アンタレス
φ34mmのナロースプールが搭載された、3/8オンスクラスのルアーを扱うのに丁度良いリールですね。早くいじってみたいです。来月のにいがたフィッシングショーが楽しみでなりません。(ただ、淡水専用というのがxxx)
カルカッタコンクエストDC
今回サイトで公開されたのは200番のみですが100番や50番はあるのかな?今度のDCにはW(ウインド)モードというのもあるとの事。ディープクランクを巻くならこれしかありません。
スコーピオンMGL
輸出版のクラドKの色違い?なんていう噂もありますが・・・、あちらは200番なのに対しスコーピオンは日本市場に合わせ16lb.100mの150番サイズのスプールとなっていました。兎に角この赤、スコーピオンレッドが帰ってきたのは嬉しいニュースです。
SLX MGL
輸出版のSLXを日本市場にも投入。21000円なのにMGLスプールを搭載。同じ価格でカシータスMGLがあるけれどこちらはスプール径φ34㎜の100番なのに対してSLXはΦ32㎜の70番のスプールです。
この他にも新製品盛りだくさんでした。
スピニングリールのバンキッシュやステラSWも新型が出るみたいなのでそちらの方も公開されるのを楽しみに待っていようかと思います。
画像はすべてhttp://fishing.shimano.co.jp/より。