Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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ハタハタパターンに向けてハタハタの勉強を。

今日はポッキーの日(11月11日)だからあとひと月ちょっとすると新潟の海にもハタハタが産卵の為押し寄せて来ますね。このハタハタをベイトにしたシーバス釣りが所謂ハタハタパターンのシーバスなのですが、今年はどうなるでしょうか。去年はボクはシーバスでなくてハタハタそのものの釣りに少しハマってしまったのですが、そこでハタハタを釣った事によりハタハタの生態を少し知れた様に思います。

去年のハタハタは、某ポイントに大量に接岸して、そこをライトゲームのタックルでスプリットショットリグにワームでなくて餌を付けてボトム付近を攻めるとそれはもう入れ食いになったのです。そうして釣り上げたのが上の写真のハタハタでした。常連Mさんなんかはボクよりも遥かに沢山釣っていて、餌に何を使っていたのか聞くとイカの短冊切りの物を使っていたとの事で、次の釣りから真似したのは言うまでもありません。これでハタハタ用のサビキを使ったら、多分食べきれないくらい釣れたのではないかと。それくらいハタハタが集結していたのです。

ハタハタの生態とは。

①12月半ば、水温が13℃を切る辺りから深海魚のハタハタは産卵のため浅瀬に上がって来る。

②ハタハタは日没頃から浅瀬に寄ってきて深夜に産卵する。日中は砂に潜って寝る。

③ハタハタが産卵するのは砂地混じりの藻場が絡んだ磯や堤防まわり。

④ハタハタは遊泳力には優れておらず、波の力に流されて漂う。

簡単に書くとこんな感じでしょうか。

何か今年もシーバスでなくてハタハタ釣りにハマりそうな気がします。

ハタハタは全長20cmくらいですのでこれをベイトにしたシーバスはそれはもうポットベリーなお腹になるわけです。だからシーバスを狙うには大きなミノーを使うと良い、という事ですね。一応ボクも大きめのミノーを持っていますが果たして使うことになるのやら。

どんなミノーを使えば良いのか、という事に関しては他の凄腕アングラーさん達のブログに書かれているのでこのブログのいちコンテンツである「新潟の釣りブロガーさんアンテナ」を逐一チェックしていただけたら良いかと思います。ボクも勉強になっています。

リンク;PC版 https://marvelousact.blog.fc2.com/blog-entry-6390.html

  スマホhttps://marvelousact.blog.fc2.com/blog-entry-6390.html?sp

今年は新発売になったばかりのこのミノーが良さそうだ、なんて声も聞かれますね。

あとひと月ちょっと、今年はどんな楽しい思いができるか楽しみです。

参考動画

https://youtu.be/pnEYXNX5KUY

https://youtu.be/Z_tlNSnjVEY

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