新潟市内のかつての繁華街の古町、ただでさえ人通りが少ないのに今年に入って新型コロナウイルスによる武漢感染症で輪をかけて閑散とした状態な日が多くなったような気がします。ボクも最近は万代で用事を済ませる事も多く、古町にはあまり行っていなかったです。
寂れてしまった古町ですが色んな方が古町を何とかしなきゃ!と奮闘しているみたいで、かつての賑わいを知る者としてはボクも応援せずにはいられません。
ところで今年5月に閉館となった「古町演芸場」は皆様ご存知だったでしょうか?大衆演芸を気軽に見る事ができるという事でしたが、どうも高齢者向けのイメージがあったのでボクは中に入った事はありませんでした。なので縁もゆかりも無いのですが、ここもコロナウイルスに負けてしまったわけです。その古町演芸場ですが、再生の計画があるそうで、11月24日からクラウドファンディングのキャンプファイヤーで支援を募っております。
古町演芸場を、眠らせたままでいるのはもったいない、なんとか活用できないものかと思い、このプロジェクトに臨むことにしました。
加えて、古町地区には気軽に立ち寄れる漫画喫茶・ネットカフェスペースがなく、そんな施設ができればより利便性が高まって、古町に人が集まってくるのではないかと考えています。
古町演芸場から、古町を盛り上げる。そんな場所を創りたいと思います。
ご賛同いただけましたらご支援の程よろしくお願い致します!
引用;キャンプファイヤー
2020年5月に閉館した「古町演芸場」を、日中はネットカフェ、ボードゲームを中心とした遊戯室、シアタールーム、トレーニングルーム、仮眠室を備えた地域住民の憩いの交流サロン、夜はお笑いライブや落語などを行えるイベントスペースとして、時代に即した新しいカタチで再生を図り、古町地区の活性の一助としたい。
引用;キャンプファイヤー
という事で、以前とは少し内容が変わりますが、どちらかと言うと大衆演芸だけよりもこの新プロジェクトの方に魅力を感じます。古町を諦めたくないというこの心意気、良いではありませんか。
勿論このキャンプファイヤーのクラウドファンディングだけで古町が活性化するとは思いませんが、兎に角キャストしなきゃ魚が釣れないのと同様、何かアクションを起こさななければならないのは明白です。という事でボクもこのクラウドファンディングにひとつ乗っかってみようかと思っております。