昨日も雨が降り釣りはお休みしました。釣りができないと暇を持て余し気味になります。ですが雨なので新作映画の「シン・エヴァンゲリオン」を見に行くのも億劫でした。なので前日にBOOK・OFFで仕入れた中古のDVDでも見て気分を紛らわせようとしたのですがこれがやはり面白くてバカ笑いしてしまいました。買ったのは懐かしの「オースティン・パワーズ」。
あと、もう1本、「ストリート・オブ・ファイヤー」、こちらは兎に角かっこいい。
あと、ついでに平原綾香のCDも。
DVDは何れも懐かしの映画作品で、10何年ぶりに見ましたが今見ても色あせていないし実に良かったです。
「オースティン・パワーズ」
1967年のスゥインギン・ロンドンでモテモテのファッション・フォトグラファー、オースティン・パワーズの真の姿は女王陛下の諜報部員。彼は世界征服を画策するDr.イーブルを追い詰めるが、イーブルは自ら冷凍睡眠に入り逃亡。オースティンもDr.イーブルの後を追い、冷凍睡眠に入る。――そして30年後の1997年、長い眠りから覚めた2人の闘いが、再び繰り広げられる――。
この映画はギャグ映画というか、何だか志村けんの番組を見ているかのように無心で笑えます。60年代のサイケデリックな様子も取り入れられていてオシャレでもあります。
「ストリート・オブ・ファイヤー」
炸裂するロックのリズムに乗って展開される痛快アクション・アドベンチャー!!ヒーローが悪の一味に敢然と立ち向かい、誘拐された恋人を救出する――いつ見ても、何度見ても胸躍らせる騎士物語が現代のアメリカに甦った!!ウォルター・ヒル監督が見事に現代の青春エネルギーを描き出したパワフルでホットな作品。"本当のロックン・ロール映画を作りたい"という彼の願望がここに集結した。
現代と言っても公開されたのが1980年代だから古さはありますが、何度見ても面白くて面白くて。
最近ではオンラインで映画を見ることも珍しくはありませんが、たまにはBOOK・OFFを漁るのも思わぬ掘り出し物があって楽しいですね。