
旧盆も過ぎたので再び海へ釣りに行ってきたのですが惨敗でした。新潟市中央区某所ですがどうも先日の台風15号が通過して以来海面を覗いても、あれだけ居たのに急に極端に豆アジやらアオリイカの新子が見られなくなってしまったのです。これはボクだけでなく毎日の様に釣り場に通っている常連さん達が皆そう言っているのです。
例年8月に入ると例えばキジハタは大きなサイズが岸から釣れにくくなるのは分かるのですがその他の魚に関して何だか最近おかしいのです。


今回も日和山突堤、慣れ親しんだ第4突堤に夕方行ってみました。

突堤上は釣り人だけでなく観光その他の方々も来ますが、その中でおそらく市外から来たと思われる賑やかな女子高生5人組がいて、全員が裸足で突堤上を先端に向かって歩いてゆきました。突堤上には釣り針や仕掛けを放置或いは捨てていく不届き者が残念ながら一定数いるので足を怪我してしまわないかハラハラしながら女子高生を目で追ってしまいました。それにしても大人数の女子高生の無敵感は一体何なのでしょうかねぇ。
夕方になっても蒸し暑くて、これは遮る物の無い海でも同じでした。風は多少吹いているのに生暖かくてキモチワルイ…そんな中、アジングタックルを組み立てます。

ロッドはもう型落ちになってしまいましたがゼスタのブラックスターセカンドジェネレーションソリッドモバイルS59-Sシグナルトランスミッターという5ピースのパックロッド、リールはヴァンキッシュのご先祖様、そしてラインは新品を奮発して巻き直してきました。前回のDUEL The One がどうもしっくりこなかったので再びエステルラインに戻しました。

今年の新製品のサンライン鯵の糸デイゲーマー、普段エステルは0.3号を使うのですが今回は豆アジの時期ということもあり0.25号にしました。
ジグヘッドはマグバイトの小悪魔ジグヘッド。


フックサイズは#14、最近各社から豆アジ用のジグヘッドが色々と出ていますが個人的にこれが今の所気に入っています。もう少し大きなフックサイズを選びたい時はアルカジックジャパンのジャックアッパーナノとかを選びますが、この時期ですとやはり#14というサイズかありがたい。これでもフッキングしないときはがまかつ鬼爪等のアシストフックを装着しますがとりあえずこの日はアシストフック無しでスタートしました。
釣り始めたのは満潮潮止まりから一時間が経った頃でした。風は東からの風、最初は風下へとキャストしますが暫く探っても全くアタリひとつありません。しかし風上側へキャストしていた投げサビキ釣りのファミリーのうちの一組が突然豆アジを釣り上げ始めたのでそれに習ってボクも風上側へ移動しました。向かい風になるので飛距離は全然出ないですがそれにめげずに探ってゆくとボトム付近で反応がありました。ですがその正体は豆アジではなくてそれはもうとても小さなキジハタの幼魚でした。
投げサビキ釣りの方と同じくらいの飛距離がジグ単だと出せないこともあって中々豆アジに辿り着けません。

ふと振り返って見ると遠くに角田山。いつの間にか日没は過ぎていました。相変わらず豆アジは釣れません。
一度キジハタの推定25cmくらいのが掛かりましたがエステル0.25号ということで呆気なく負けてしまいました。強度が最大1.3Lbs.なのでそりゃあそうだよなぁ、という感じでした。

今回主に使用したのは一誠海太郎のスパテラ1インチ。
その他最大で1.6インチというサイズのワームを色々試しました。辺りが暗くなってきても豆アジの反応が出ないので最後の一投と決めキャスト、すると、

20cmくらいのキジハタでした。このサイズだとまだエステルラインでもなんとかなりました。
これを〆に納竿としました。結局豆アジは釣れず。ただ一組のファミリーのみ豆アジが釣れていてその他ボクも含めて撃沈でした。
全く、あれだけ居た豆アジがなかなか厳しいものになっていたのですがシマダイ(イシダイの幼魚)と鉛筆サヨリは結構居ました。ですがアオリイカ新子も暗くなってきても見えないしで、次は何釣りをしようか悩むところです。
急にこうなってしまった理由が本当に分かりません。とはいえ海の状況は日毎に変わるもの。早く好転してほしいところです。
