ボクは主に外洋に面したところでのアジングが多いので必然的にTictのMキャロを多用します。
4月7日のエントリーでTictのMキャロについて書きました。それで成程アジングに大変便利なのは分かった。が、Mキャロにもいろんな種類があるけれど今ひとつ使い分けが分からない、というご意見をいただきましたので今回はアイテム別の使用目的なんぞをボクなりに書いてみたいと思います。
その前に振り返り。
MキャロとはTictが発売しているアジング向けの中通しシンカーです。錘の中をチューブが貫通しているのでその内部を通るラインがスムーズに動く仕組みでアタリも取りやすくなっています。重さに対し体積が大きいのでゆっくり沈むのが特徴です。この沈む時、後方重心な設計ですのでフォール中は後にスライドしていきます。これをバックスライドフォールといいます。メインライン(道糸)のテンションを抜くとバックスライドしやすくなります。
これが、Mキャロ。
MキャロはタイプL、N、S、チューンドWT、ミニMキャロの5種類あります。これらの使い分けを整理します。
まずは下の表をご覧ください。
出典;http://tict-net.com/product/mcaro.html
まずは、typeN。NはノーマルのNです。このMキャロのシリーズの中核をなすモデルで、初めて使うにはやはりこれからでしょう。ボクもこれを基軸にしてます。これから使い始め、状況に合わせて他のに変えていくようにしています。テンションフリーでの沈降角度は30°で潮の状態や水深などが把握しやすいです。
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typeSはショートスライド、シンキングのS、なのかな?沈降角度は60°と急角度で潜航するモデルです。typeNを使っていて、思ったよりも潮が速い場合やよりボトムを取りたい時にボクはこれに切り替えます。シリーズ中、最も沈む速度が速いのでキビキビと効率よくサーチするにもグッドだと思う。
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typeL、はロングスライドのL。沈降角度は15°と角度が浅いです。なので着水後のバックスライドが最も長く、typeNよりもスローフォールですのでtypeNでもフォールスピードが早すぎると感じる時にボクは使います。表層から中層迄を探りたい時、潮が緩い時、或いは水深の浅いエリアで使うのに適していると思います。
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チューンドウエイト(TW)は、通常ならばMキャロでなくてフロートを使うような場面に使ったりします。フロートと違うのは、やはりMキャロです、バックスライドするのでラインのテンションを保ちやすいように感じます。飛距離も欲しくて表層を攻略したい、或いはよりスローにフォールさせじっくりとアジに見せたい時やアミパターンにはTWが良いと思います。
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ミニMキャロは、シリーズ中、最もバックスライドしないモデルです。(一応、沈降角度は30°ですが)。だったらスプリットショットリグでいいんでないかい?という事でボクはあまり使いません。あくまでジグ単にプラスアルファの飛距離を求めた時に使うという感じでしょうか。風が強い時にもいいですね。軽量なのでジグ単のタックル、エステルラインでもキャスト可能です。
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と、まあこんな感じです。なお、Mキャロはそれぞれのタイプに重さ違いのモデルがあります(4段階の重さ)。これは単純に重い方が飛距離が出る、という事で、重さによる沈下姿勢や角度の違いは無いらしいです。特に一番重いタイプ等は使ったことはありませんが確かに一番軽いのと二番目に軽いやつのフォール時間は変わりませんでした。それよりもtypeによる違いの方が遥かに大きかったです。
因みに使用しているラインはPE(DUELアーマードF)の0.3号です。MキャロはPEとも相性がいいように思います。
さて、4月も半ばになりました。新潟東港だけでなくもうそろそろいい加減ボクの良く行く新潟市西海岸公園の外洋に面している場所にもバンバンアジが回遊してきて欲しい所です。大きなアジをショアから釣ることが出来るのはこの時期だけなので、このチャンスを逃さず尺アジを狙っていきたいと思います。
ボクはアジングの小物は全てここに収納できる程度のものしか釣り場に持参しません。このスタメンケースも便利で愛用中です。
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