先日の日本経済新聞で、「広がる港の釣り施設 にぎわい波及に期待」という記事が報道されました。
これによると、レジャー客や家族連れを呼び込むために、港に海釣り施設を設ける動きが広がっている、とのこと。全国933港のうち現在51の港湾で既に施設があり、 そのうち、防波堤を釣り施設として一般開放しているものは12施設。そして新たに6県9港湾で防波堤の活用を検討しているそうで、その中に「新潟港」が含まれているのです。
新潟港東港区には既に第2東防波堤がハッピーフィッシングとして解放されているので次は西港区か?!と期待してしまいます。
新潟港の他に、防波堤の活用を検討中の港湾は、
秋田県の秋田港
山形県の酒田港
以上の場所で海釣り施設が出来る可能性があるとの事です。ハッピーフィッシングや熱海港みたいなNPO法人が運営するパターンが多いのでしょうか。
ともかく防波堤を安全に活用出来るって事は釣り人にとっても嬉しい事ですね。