Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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とりあえずにいがたフィッシングショー1日目終了。エギなどを作りました。

先程朱鷺メッセで行われたにいがたフィッシングショーから帰ってきました。やっぱり人混みは疲れました。

今日は会場1時間前に朱鷺メッセに着いたのだけれど、到着した時には既に長蛇の列。

一体、先頭の人は何時に来ているのだろうか?

10時に開場し、順番に入場していきますが、人気のあるメーカーは早くも人だかりです。多分豪華景品が当たるガチャガチャ目当てだと思うのですが、ボクの目当ては別のところにありました。真っ先に向かったのはヤマリア(ヤマシタ・マリア)のブースです。ここでエギ作り教室の申し込みをしました。本当は親子連れが対象な筈なのですが大人だけでも良いとのことでした。

エギ作り教室の始まるのはそれから1時間後なのでそれまでブースを見て回ります。

先ずはヤマリアのブース。

新作エギのエギ王ライブがズラリと並んでおります。このエギ、見るからに釣れそうです。

次に向かうはDUELのブース。

此方も新製品が山盛りです。DUELのブースには契約インストラクターの笛木展雄さんがいたのでご挨拶。新製品のエギやPEラインのハードコアX4ProとX8Proについて教えてもらいました。

ここで暫く話し込んでいるうちにエギ作り教室の開始の時間となったので其方に移動。

エギ作り教室にはやはりファミリーが多かったけれど大人だけのグループもいて一安心。

机の上には、これから組み立てるエギのキットが置いてありました。講師はエギングマイスターの川上英佑さんと児島玲子さん。

先ずは目玉を取り付けます。

次に鳥の羽根。これが難しかった。爪楊枝で穴に入れて接着剤とピンで留めるのですが1度失敗し、新しいピンを貰い、2回目で漸く成功。

次にシンカーを取り付け、その後はカラーペン(ポスカというペン)でカラーを自由に施してゆきます。用意されたのは2.5号のエギだった事もありボクはガチで釣れるカラーにしたかったので結果無難な仕上がりに。

最後にカンナ(針)を取り付け完成です。

初めてのエギ作り、まあまあかな。とりあえずコツは掴みましたので、これからは壊れたエギも自分で修復出来そうです。

このエギ作り教室の後は立ちっぱなし、歩きっぱなしで少々疲れました。

初日ですのでサラッと各ブースを見て回りました。シマノやダイワのブースはかなり込み合っていてお目当てのヴァンキッシュやセルテート等の新製品のリールにはなかなか容易には近づく事さえ出来ませんでしたので此方は後回しにする事に。それらの製品に触れたのは結局15時を過ぎてからとなるのでした。

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