広大なサーフで波の音を聞いているだけでリフレッシュ出来たような気がします。
まだまだ餌のジャリメが余っていたので今週3度目の夕まずめ1時間勝負のシロギス釣りを昨日もやってきました。天気は晴れ渡り風が右斜め前から吹いていて遠投は難しいかな、と思われたのですがその心配は杞憂に終わりました。というのも、アタる魚全てが波打ち際でヒットしたのです。
昨日も例によりシーバスタックルでちょい投げ+αの釣りをしてみましたが遠くにいる本格的な投げ釣りタックルの人たちは見ているとあんまり釣れていないみたいでした。
ロッドはシマノの初代ディアルーナ900MLに08バイオマスター2500S、ラインはデュエル アーマードFの0.8号。仕掛けはオーナーばりのマシーンキス6号3本鈎を使いました。
このような「ライトタックル」だと軽くて取り回しも楽なのでこれからの時期女性やお子様にもオススメです。
それにしても開始2投目でヒットし、そこから連チャンとなります。アタリがあって暫くその場所でステイさせたら他の鈎にも掛かってきて、一度に3匹釣れる事もありました。小さなキスですが3匹掛かるとなかなかの引きを見せてくれます。盛期のように波打ち際でこんなにもアタるのならばアジングタックルでやってみるのも面白そうです。(盛期になったら試してみようと思っています。)
余りにも小さなピンギスは数匹リリースしつつ実質30分程で20匹程釣れて、うちキープは14匹でした。
1時間勝負、と思っていたのですがここで餌のジャリメが無くなってしまい、佐渡の向こうに沈みゆく夕日を見ながら納竿となりました。500円分のジャリメで3日も楽しむ事が出来ました。
新潟のキス釣りはこれからなので、またキスが食べたくなったらサーフに繰り出そうかと思います。
使った物。