Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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シマノのリールにダイワのラインを巻く。月下美人TYPE-E 白。

「見えることは武器になる」

それがダイワ・月下美人の新発売になったエステルライン、月下美人TYPE-E 白のキャッチコピーです。

アジングに使っているシマノの09ツインパワーMgC2000Sに巻いてあったエステルラインですが、エステルラインは貧弱なのでことある事にカットしていたのです。なのでだんだん短くなり、リールのスプールが大分痩せて来てしまいました。なので新しいエステルラインを物色していたのですが、色々考えた結果、よつあみのD-PETでもなくバリバスのレッドアイでもなくこのダイワのラインを選びました。この秋に出たばかりでネットを見てもインプレ等は無かったものの、兎に角視認性に優れた「真っ白」な所に惹かれました。

チョイスしたのは前のラインと同じ0.3号(1.5lb.)です。0.25号(1.25lb)でも良かったのですが、でもボクはアジングが下手くそなので安心なと言うかマージンを取ってちょいと太めのにしました。

白と書いて「ハク」と読ませるこのラインを早速リールに巻きました。

緑色のラインはリーダーに使っているよつあみ「海藻ハリス0.8号」です。3.5ノットで結んでいます。

月下美人TYPE-E 白は、本当に真っ白で、これなら夜でも見やすいでしょう。触った感じは何となくそれ迄巻いていた34のピンキー0.3号よりも太く感じられますが、これは色の違いによる錯覚かもしれません。エステルですがしなやかさもあり使いやすそうです。

パッケージの裏面、特長が書いてあります。

より詳しい特長はこちら↓のダイワのサイトをご覧ください。

リンク;https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/line/solt_li/GEKKABIJIN_TYPE_E_HAKU/index.html

新しいラインを巻いて気分一新、早く使ってみたい所ですが、エステルやフロロカーボンのラインはリールに巻いてから暫く置いてスプールに馴染ませる事が必要です。でもまぁ一晩も置けば大丈夫でしょう。

そうそう、このラインにお試しで「月下美人ワンタッチリーダー」というのが一本付属していました。

号数は0.8号で、簡単にメインラインとリーダーを接続出来るそうな。一応タックルボックスに入れてはおきますがたぶんこれは使わないだろうなぁ…。この手のはDUELのクイックリーダーがあるし。

月下美人TYPE-E 白、とりあえず巻いただけですが感触は悪くなく期待が持てます。新しいこのラインで早くアジを釣りたい所です。

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