釣りフェスディバル開催から4日後、ようやく釣具屋さんまで行って今年のシマノとダイワとがまかつの2022年の総合カタログを入手しました。その釣具屋さんでは総合カタログは「環境保全活動資金」に使われるため一部あたり110円取られるのですがこれは賛同出来るので良しとします。
それにしても総合カタログだけあって各社ともぶ厚いカタログなのですが、特に今年のは例年よりもぶ厚くなっているような気がします。ダイワのなんて418頁もありました。
昨日夜は穏やかな天候で海も凪いでいたので帰りに釣りをしようかとも思っていたのですが結局釣りはせず、うちに戻りカタログを読み耽る事と相成りました。
自宅に戻り、パラパラと頁をめくります。釣りフェスティバルオンラインでは主な商品しか紹介されないのでカタログを見ると「こんなのも出るんだ!」という発見があり、実に面白いです。釣りフェスティバルではあまり紹介されなかった用品関係はついついじっくりと見てしまいます。また、がまかつのカタログの後半の大部分を占める釣り針の頁では実物大の針のシルエットを確認出来て、「なるほどなるほど」と一人頷きながら色々と妄想してしまいます。
こういう時、呑める人はお酒でも飲みながら見たりするのでしょうが、ボクは1年くらい前から酒断ちしているので代わりにコーヒーを。
カタログを見ていると直接触りたい品が結構ありました。今年も流行病のせいでにいがたフィッシングショーが開催されないのでなかなか触れる機会が無さそうなのが残念。各釣具店では新製品展示会を小規模ですが行う所もあるみたいですのでそれに期待です。ステラとか、やはり一度はクルクルと回してみたくなります。
一例として本間釣具店フィッシャーズの展示会予定はこちら↓
リンク🔗2022年釣具新製品展示受注会 | 期間中のご予約で釣具新製品が大幅値引き!
とりあえず毎週通ってみようかと思います。