Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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ちょうど良い2022年ダイワのパックロッド達。

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イグジストソルティガ、カルディアSW等の目玉商品の陰で密かに2022年の新製品として出るダイワのパックロッドが数種類ありました。発表の21日(金)18時過ぎ頃、シマノは繋がったのにダイワのサイトはアクセス過多でまともに見ることが出来なかったので発見したのは次の日となったのですが、パックロッドマニアの端くれとして見逃せないモデルがありました。渓流トラウト用のパックロッドはもう既にパックロッドが当たり前の世界になっているので省略するとして、ハートランドからもリベラリストという3ピースのモデルが出るそうな。まぁ仕舞い寸法が1m超えですのでパックロッドとは言い難いですが、コンパクトにしまえるロッドが増えてゆくのはありがたいです。

 

こんな時代になりました。

 

で、ダイワの新製品情報を見ながらこれは!と思ったのが2種ありました。 先ずは入門用ルアーロッドの「ルアー二スト モバイル」です。入門用・低価格とは言っても実際 価格帯はメジャークラフトで言うところのクロステージクラスなのでちょっぴりお高めかな、と。

 

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昨年シマノが同じような低価格帯の「ルアーマチック モバイル」という4ピースのモデルを出したその1年後に対抗するモデルを出したりするダイワは何だかなあ?!とも思ったりしますが。でも2ピースの既存のルアーニストは若干重さを感じますが使えないことない感じでしたのでこのモバイルモデルにもちょっぴり期待したりします。このコロナ禍で密かに釣りが流行り出しつつありますが、新たに始める方には是非このクラスのロッドを頑張って購入して頂いた方が良いと思う次第であります。4月発売開始。

 

次に、振出の「モバイルパック」がフルモデルチェンジという事です。

 

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兎に角既存のモデルの仕舞い寸法が短くてWeb上で見る限りはこれは良さそうだと思ったのですが、実際の製品を手にすると「これはルアーやエギングにはだるんだるんすぎて向かないな、重さも持ち重りするし」と判断せざるを得ませんでした。だからボクは買わずにパスしていました。ところが今回はしゃっきりとしたテイストに変貌を遂げたとの事です。業界トップクラスのダイワがマジでルアー向けに開発したこのNewモバイルパックは、これならばイケる!らしい。残念ながら富士工業の「モバイルK」という新作のガイドは採用されていませんが、でも少し惹かれるものがあります。これも4月発売開始との事ですので一度手に取ってみたいです。あと、何気に765TMBという7フィート6インチのベイトモデルが新たに出るみたいです。ショアからのキジハタやカサゴ釣りにちょうど良いこのモデル、ボクは既にシマノフリーゲームXT B76Mを持っているので買わないとは思いますがでもこの長尺気味なベイトロッドが増えるのは嬉しい限りです。

 

 

 

という事で、今回はダイワの比較的リーズナブルなパックロッド2種を取り上げてみました。実際に手に取ってみなければ分かりませんが、特にボク的にはモバイルパックの長尺モデルに興味が湧いてきたので早く4月にならないかな、と思います。果たして10年ぶりにダイワのロッドを買うことになるのか?

 

※画像はすべてダイワのスマホアプリより。

DAIWA

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