愛車のモトグッツィが出てくる映画で何かないかなと探していたらこの映画がヒットしました。とはいえ、自分のV11ではなく'50年代の車両ですが。ほんの端っこに映るだけですが・・・原題はL'uomo delle stelle、英語だとThe Star Makerです。今日はいい天気だったのにツーリングにも釣りにも行かず、第3のビールを飲みながらこの作品を見てました。
監督は名作「ニューシネマパラダイス」「みんな元気」のジュゼッペ・トルナトーレ、出演はセルジオ・カステリット、テッツィアーナ・ロダート等。日本では1996年2月に公開されていました。
953年のシチリアを舞台に、映画俳優のスカウトマンを装った詐欺師と、映画の撮影と偽られて集まった人々が織り成す人間模様を描き、映画への夢を逆説的に語った愛と懺悔の物語である、と映画の解説サイトにありました。・・・が、これが意外に面白く思わず見入ってしまいました。イタリア語で字幕も英語なのに。
「1953年、シチリア島。ジョー・モレッリ(セルジョ・カステリット)はおんぼろカメラを積んだトラックで田舎町にやって来た。彼は町の広場にテントを張り、・・・」KINETONEより。
景色の一部としてさりげなくモトグッツィが。名車の名高いアイローネかな?。サイドカー、いいな。もともとマンガ「ああっ女神さまっ」の主人公森里螢一のようなBMWフラットツインのサイドカーが欲しかったのだけど、何の因果か似て非なるモトグッツィに出会ってしまたのです。V11SPORTにサイドカーを付けてみたい、というのが近年のひそかな野望の一つです。
アイローネはこんな車両です。外側に飛び出たフライホイールの形から「ベーコン・スライサー」などと言われてしまったらしいです。
イタリア最古のオートバイメーカーであるモトグッツィは街になじみます。とはいえこの車両は何なのか不明・・・。
つべにはイタリア語・英語字幕のしかアップロードされていませんでしたが、ワタクシのように英和辞書片手に何度も一時停止しては少し戻り、というめんどくさいことをしたくない方はこちら↓をどうぞ。
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