餌のジャリメが余っていたので今日夕方にうちの裏の浜にシロギスを釣りに行ってきました。一昨日は1匹しか釣れませんでしたが果たして今日はどうか?天候はココ最近は落ち着いているし今日は大潮だし、期待は持てました。
平日夕方でしたので釣り人はあまり居なく、好きな場所でキャスト出来ました。ここは沖に消波ブロックが入れられていて地形に変化があって、シロギスもその変化に付いているに違いない!と思いつつキャストします。
すると、早速アタリがありました。が、鈎に乗らない。
続けてまたアタリがありますがまた乗らない。
?なんでやねん?
使っていたのは鈎が6号の仕掛けです。鈎が小さすぎるのか?
仕掛けは7号のも持っていたのでそちらに変えようか迷う所ですが、とりあえず鈎にジャリメをつける時に完全にフックポイント(鈎先)を外に出すようにしたらようやく鈎掛りしました。
17、8cmといったところでしょうか。鈎は呑まれることはなく上顎にフッキングしていました。アタリは派手に出るのですがどうもショートバイトのようで、だからこそ鈎先を出したセッティングが功を奏したのでした。
そして、そこから入れ食いとなります。
今日もタックルはシーバスロッドにPE0.6号です。キャストすると70m弱飛ぶのですが、この投げ釣りで言うところの2色→50m+力糸の付近でアタリが続けてありました。
キャストしてフォール、ボトムに着けてサビき始めるとぶるぶるとしたシロギス特有のアタリが止まりません。結局この夕まずめの1時間で14匹のシロギスを釣ることが出来ました。
一昨日、1匹しか釣れなかったので今日はより遠投できる投げ釣りの4mのロッドを持ち出そうかと思ってもいたのですが、この2色で釣れるとなるとやはりシーバスロッドの方が楽だしアタリもダイレクトに感じることができるし面白いので、この釣り方が好きなのです。
サイズも20cm超えが多数と、大満足の釣果です。
それでは今からこの釣ってきたシロギスを捌きたいと思います。今夜は、天ぷら!です。