Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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指に付いた墨の跡を見ながらほくそ笑む。

8月27日、夕まずめから新潟市内某所の海でエギングをしてきました。結果は胴長10cmを含み3匹。短時間な割には良かったです。8月末のこの段階で胴長10cmとは、なかなかの成長ぶりです。

最初明るいうちはは水深3mのエリアでやりました。ラインの先に結ぶのはヤマシタ エギ王Qライブの2号です。

これで上手く誘えたのか、手前に寄ってきたアオリイカをサイトフィッシングでヒットさせることができました。

胴長は8cmでした。

この場所ではこの1匹のみで、その後アタらなくなったので場所を移動し外海側に。この頃にはすっかりと日が落ちていました。

暗くなってからもエギはそのままです。グロー(夜光)のより効いたエギに変える事も考えましたが、そのまま押し通したのです。より深場を攻めるという事で糸オモリを巻き付ける事も考えましたが、そのままノーマルの状態で先ずはやってみます。

そしたら2匹目がヒット。

胴長10cmに欠ける位でした。ポイントとしては、沈むのが遅いエギなのでそれを利用しフォール時間をじっくりと取りました。(1セットのしゃくりの度に10~12秒)

少し間を置いて、更にもう1匹。2号のエギですがきちんとボトムを取るようにして誘い、3セット目のしゃくりでヒットしました。

コチラはきっちりと胴長10cmありました。どうやら内海側よりも外海側の方が成長が良いみたいです。

この3匹で十分に満足したので納竿としました。まだまだ釣れそうでしたが乱獲はせずにお楽しみは後にとっておくのです。

うちに帰ってきて、手を洗おうとしたら指先にイカ墨が付いていました。これを見ながら一人ほくそ笑むのでした。

明日以降はまた雨の予報なので暫く釣りはお休みになりそうです。その前にアオリイカの成長を確認出来て良かったです。今年は数は少ないもののサイズは良くなりそうな予感。胴長が10cm超えてくるならエギは2号でなくて2.5号をもうメインにしてもいいかもしれませんね。

9月以降に大いに期待したいと思います。

アウトドア&フィッシング ナチュラム

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