それを見せつけられて衝撃を受けました。今日も夕まずめにキジハタを狙って釣りをしてきたわけですが、ショア(堤防)からやっていたボクやMHRさんはキジハタからの魚信をまるでキャッチ出来ずにいたのに、同時刻 船で沖の沈みテトラ帯を攻めたMYMさんは40近いキジハタ数本に60cm程のヒラメまで釣り上げていました。何でも、今日は今シーズン最高だったとか。
岸からは全く届かないその沈みテトラ帯はさながら根魚マンションとでも言うのでしょう、かなりの魚をストックしていると思われます。これらの魚がショアに寄ってきてくれたらなぁ…!でもここの堤防よりも沖の沈みテトラ帯の方が大規模なストラクチャーだし潮通しも良いからなかなか手の届く範囲まで寄ってきてはくれないのです、現状。
もう、この場所はダメなのか…。テトラ帯からは200mくらいしか離れていないのに、厳しいです。
ほかの場所に行くことも考えました。Googleearthで見ても分かる通り沖の沈みテトラが入っていなくて直接外海に当たる場所も新潟市の海には幾らでもあります。が、大抵そこは立ち入り禁止だったりするのです。西港L字にしても関屋ヘッドランドにしても、基本的に立ち入り禁止。本当に残念です。そこで釣りが出来たなら、また釣果も変わってくるのでしょう。
と、言うわけで今日も惨敗。ワームもバークレイのガルプ!何かも使ったりしましたが、ノーバイト。
潮は、釣り始めた時は左から右に結構流れていてリグの着底が分かりづらかったのですが、丁度日没頃に潮止まりとなってしまい全く流れなくなりました。その後、潮が動き出すまでやってみましたが…。本当に、何かいい手はないものでしょうか?