Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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ハタハタing 釣り納めは爆釣とはいかず。

昨日も15時頃からハタハタを狙って釣りをしてきました。が、これがなかなか上手くいかず大苦戦の釣りとなったのです。先に来ていた常連組はコンスタントに釣果を伸ばしてゆくのに対しボクはアタリがなかなか得られずしかも悪いことに何度も根掛かりしてしまう始末。何がダメなのだろうかと自問自答しつつ釣りをします。

常連組のIさんHさんは遠投サビキで、MHRさんMYMさんはスプリットショットリグに餌を付けて釣っていました。ボクも同じ様にスプリットショットリグでやっていたのですが…。ハタハタって夜行性の魚だと思っていましたがまだ明るいうちから釣れていました周りは。常連組の他にもこの寒い中、結構人はいました。みんな好きなのね~。

ボクの立ち位置も常連組から25m位しか離れていないのに本当にアタりません。それでも諦めずにキャストを続けていたら、日が傾いて丁度日没頃にやっとヒット。

本命のハタハタです。20cmを少し超えた位のサイズ。針と餌を咥えたハタハタを見ていると、ボクの餌は大きすぎると感じました。なので餌をハサミで細くカットしてみます。そしたらやっと釣れだしました。とはいえもう爆釣タイムはとうに過ぎてしまっていたのでぽつりぽつりといった感じ。

辺りが暗くなる頃、沢山釣ってホクホク顔の皆様は「お先~!」と先に去ってゆきます。皆、50匹位は釣っていたみたいで羨ましいです。

彼らと入れ替わりに入って来たのはシーバス組の方たちです。「ハタハタパターン」が今のベイトフィッシュパターンなのですが、そのベイトのハタハタが釣れるのを見て彼らも色めき立ち、割と近くでキャストを開始していました。残念ながらボクの居たうちはヒットシーンを見ることはありませんでしたが、彼らの「熱さ!」はこちらにも伝わってきます。

さて、ボクの方の続き。

結局ボクはハタハタを10匹しか釣ることが出来ませんでした。敗因は、

①釣れているピークの時間帯に遅れて到着してしまった。

②釣れている人達の立ち位置から少し離れた所にしか釣りをするスペースが無かった。

③餌が大きすぎると気づいたのが遅すぎた。

④根掛かりで貴重な時間をロストしてしまった。

その他色々あるけれど、でもまぁ10匹も釣れれば食べるには十分なので良しとしましょう。このハタハタ達は塩焼きかお鍋にでも入れる事にします。

一晩明けて今日の夕方、明日は雨予報なので釣りはお休みかな。という事は昨日の釣りが令和元年釣り納め、という事になります。今年の釣りは苦戦続きで上手くいかない事が多々ありましたが、こうして無事に居られる事に感謝しつつ、年末年始はタックルのメンテナンスをしたいと思います。

(本場秋田ではこういう食べ方もあるのですね。)

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