Marvelous Act(2)

新潟市よりゆったりまったりお届けします。魚釣りは主にショアから。ルアーも餌釣りもしますがライトゲームやエギングをすることが多いです。パックロッドを愛用中。※当blogのリンクには広告が含まれています。


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サヨリ釣り2日目の夕まずめ、大苦戦。

昨日の夕まずめも前日に引き続きフロートリグでサヨリを狙ってみました。前日は大粒のつけ餌用のアミエビを使ったのですが柔らかすぎて針に付けるのに苦労したので今回はオキアミを使ってみることにしました(アミエビよりもオキアミの方が大きい)。これが上手くいくかどうか?現場で実際に針に付けるのですがアミエビよりもオキアミの方が圧倒的に付けやすかったです。

一昨日の釣りを終えてその足で釣具店に行き、餌コーナーの冷凍庫の中に並べられている食わせ用のオキアミを左から右へとチェックしてみました。で、オキアミの中でも一番小さかったこちら↓のオキアミを買いました。サヨリの口は小さいので小さい方がよかろうと思ったのです。

これで一昨日よりはスマートにサヨリ釣りが出来るだろうと思っていました。一昨日は40cmという大きめのサヨリが釣れましたがそれ1匹に終わったので昨日の夕まずめはもう少し数を出したいなと。

が、しかし先に来ていたベテランIさんが、「今日はダメだ、群れが全然回って来ない」と仰られる。Iさんは一昨日は夕まずめの短時間で20匹近く釣られていたのですが、そのベテランでも苦戦していたとは。一瞬竿を出さずに帰ろうかと思いましたがやはり折角来たのだからやってみなければ分からないだろうという気持ちが勝ちました。

という事でIさんのお隣で釣りを開始しました。一昨日と同じ、メバリングのフロートリグでジグヘッドの代わりにサヨリ針を付けて、その針にオキアミを付けてキャストします。コマセ餌は使わないライトゲームスタイルです。フロートにはアルカジックジャパンのぶっ飛びロッカーのフローティングタイプを使いました。サヨリは表層に居るのでこうしました。

が、しかし昨日の夕まずめもフグに悩まされました。何で岸から離れた表層にもフグがこんなにも居るのでしょうか!兎に角、釣れてくるのはフグ、フグ、フグ…。あっという間にフグは10匹以上、いわゆる「つ抜け」を早々に達成してしまうという…。本当に、嬉しくありません。その間に、コマセ餌も使ったオーソドックスなサヨリ釣りをしていたIさん、こちらもフグに悩まされておりました。もう、フグだらけ。

そして、やはりサヨリの反応はありません。前日までは結構な反応があったのに。

そして30分が経ちました。日没が近づいてきました。その時、フロートリグをゆっくりとゆっくりと巻いていたのですがまたヒットしました。どうせまたフグなのでは…、と思っていたら右に左にと暴れ出し始めます。これは、サヨリです!手応えは一昨日の40cmのサヨリ程ではありませんが、兎に角慎重に寄せて抜きあげました。

小さい!秋の時期に釣れるサイズ。でもやっとやってやりました。直後Iさんにもサヨリが。遂に群れが回って来たのか?!と、色めき立つもこの1匹のみで後が続きませんでした。

そしてまたフグのオンパレード状態に…。日没になるとフグの攻撃は止んできました。が、サヨリは釣れず、暗くなってきたので納竿、結局1匹のみに終わりました。フグの引きは充分過ぎるほど味わえましたが、短時間なのに疲れました。このリベンジは今日の夕まずめ、に時間を作れるかな?

ところで、上の写真でサヨリと一緒に写っているヘッドボトルコーヒーですが、こちら新発売なのかな、UCCの「レモネード・コーヒー」、コンビニで見かけてどんなもんだべか?とお試しで買ってみたのですが…、微妙でした。もしかしてキリッと冷やして飲めば美味しいのかもしれませんがほぼ常温で飲んだのですが、やはりレモンはコーヒーには合わないなと再確認した次第であります。

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