時化や降雨が続き1週間以上釣りをしていません。全く困ったものです。一時は毎日の様に釣りをしていたボクですが釣りが出来ないとストレスと釣りをしたい欲求がふつふつと溜まってきています。これを解消するべくネットで釣りの情報を漁っていると、良さげな物を見つけました。それがダイワの月下美人アジングジグヘッドです。
タングステンを使用した月下美人アジングジグヘッドTGも今年新発売になって、これが土肥富の「レンジクロスフック」が使われている事もあり即購入して使ってきたのですがTG=タングステン使用という事で1本あたりの単価が120円以上と高価なセレブリティなジグヘッドでした。なので、普通の鉛を使ったバージョンも出ないかな?と前々から思っていたのです。そしたらやはり、流石ダイワです、何と、なななな何と!(Liella!の伊達さゆり風に)驚くことに目ん玉付きのジグヘッドとして鉛バージョンが今月発売開始されるとの事でした。
上の画像のやつがそうなのですが、これも、どう見ても土肥富のレンジクロスフックが使われている様に見受けられます。目ん玉付きは既に月下美人SWライトジグヘッドSSで採用されていて、今までもこれでなくちゃダメだ!という方も居て支持を受けていた人気のジグヘッドでした。それにレンジクロスフックを組み合わせたという事は、稚魚(ベイトフィッシュ)パターンの時には最強ではなかろうかと。しかも金針。
これは買わずにはいられません。なので近いうちに入手しようかと思います。
月下美人アジングジグヘッドは「TG」と同じくフックサイズが#12、#10、#8の3種類の大きさがあり、それぞれ使うワームのサイズや釣れるアジのサイズに合わせる事が出来るのも嬉しいところです。1本あたりの単価は90円とTGに比べてお手ごろ価格なのも嬉しいところです。
レンジクロスフックといえば、本家の土肥富にはレンジクロスヘッドもフロードライブヘッドもありますが、こちらはアミ・プランクトンパターンの時に、と、使い分けが出来るようになり嬉しい限りです。コンセプトがはっきりしている製品は選びやすいですね。これはいち早く入手したいところです。
今月発売開始という事で、釣具店には入荷しているのか気になりますがネットショップの方はもう発売開始されていましたのでじきに店頭にも並ぶかと。今から使うのが楽しみでなりません。